2026年W杯の各国代表にマドリードの選手たちが多数選出
2026年にアメリカ、メキシコ、カナダで共同開催されるワールドカップに向け、レアル・マドリードの選手たちが続々と各国の代表メンバーに名を連ねている。ブラジル代表にはヴィニシウス・ジュニオールと、今季レンタル移籍していたエンドリッキが順当に選出された。さらに、フランス代表にはオーレリアン・チュアメニとキリアン・ムバッペ、イングランド代表にはジュード・ベリンガムが選ばれている。その他にも、モロッコ代表のブラヒム・ディアス、ドイツ代表のアントニオ・リュディガー、ベルギー代表のティボー・クルトワ、オーストリア代表のダヴィド・アラバ、ウルグアイ代表のフェデリコ・バルベルデと、クラブの主力選手たちが世界最高峰の舞台に挑む。(via AS)
ブラジル代表がパナマに圧勝、ヴィニシウスが1ゴール1アシストの活躍
カルロ・アンチェロッティ監督が率いるブラジル代表は、ワールドカップ前の親善試合でパナマ代表と対戦し、6-2の圧勝を収めた。負傷中のネイマールがベンチで見守る中、マラカナン・スタジアムには7万人以上の観客が詰めかけ、ヴィニシウス、ロナウド、ロナウジーニョのそっくりさんがスタンドに登場するなど、試合前からお祭り騒ぎとなった。ヴィニシウス・ジュニオールは先発出場し、開始わずか2分でカゼミーロのボール奪取から見事なミドルシュートを突き刺して先制点をマークした。さらに前半終盤には、相手選手2人をかわしてペナルティエリア内に正確なクロスを送り、カゼミーロのヘディングゴールをアシストした。前半は1ゴール1アシストと出色の出来を見せた。
後半開始時にはアンチェロッティ監督が10人の選手を入れ替える大胆な采配を見せ、エンドリッキもピッチに立った。エンドリッキはゴールやアシストこそなかったものの、積極的な走りで攻撃を活性化させ、試合後に『とても感謝している。神はハヤンとイゴール・チアゴも祝福してくれた。カルレット(アンチェロッティ)の頭に疑問を生じさせたので嬉しい。ゴールは決められなかったが、走ったり、いくつかのアシストで貢献した。これからも続けて、神が望むならワールドカップに向けて良い準備をしたい』と語った。
アンチェロッティ監督も後半のパフォーマンスについて『後半のプレーは私にさらなる疑問を抱かせた。それはポジティブな疑問だ』と控え組の活躍を称賛する一方で、前半の守備については『守備の堅さは非常に重要なので、我々は改善しなければならない』と課題を挙げた。また、ネイマールについて問われると『ネイマールの話題は終わりだ。今は別の良い話題を探すべきだ』と一蹴し、今後のスタメンについては『少しサスペンスを作りたい』と明言を避けた。パナマの選手たちが試合後にヴィニシウスと写真を撮るために列を作るなど、彼の圧倒的な存在感が際立った夜となった。(via Mundo Deportivo)