ウナイ・ロペスとオスカル・バレンティンの新ダブルボランチ体制とバジェカススタジアムの不透明性

電撃的な復帰が決まったイシ・パラソンは、開幕戦において、チームの攻撃陣を長年共に牽引してきたホルヘ・デ・フルートスやアルバロ・ガルシアといった、昨季の欧州カップ戦準優勝を成し遂げた強力なメインキャストたちと再びスタメンの攻撃ラインを形成する可能性が極めて濃厚となっています。

また、サン・ホセ監督が描く新シーズンの基本戦術において、中盤の底を支えるダブルボランチのファーストチョイスとして、ウナイ・ロペスとオスカル・バレンティンのコンビが浮き彫りになっています。基本的にはこの強固な2人が大半のリーグ戦で中盤のバランスを取る主軸として稼働する見込みですが、新指揮官は毎節の対戦相手の特長や、選手のフィジカルコンディションを綿密に評価しながら、柔軟にスタメンを入れ替える方針をとっています。

なお、ピッチ外の懸念材料として、第2節に予定されているホームでのデポルティーボ・アラベス戦の開催状況が挙げられます。現在、本拠地エスタディオ・デ・バジェカスはスタジアムの利用可能性や改修状況が不透明な状態であり、試合の開催地や日程の最終決定は保留中となっています。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

ラージョ・バジェカーノは、エースのイシ・パラソンが司法の救済措置によって開幕戦から出場可能になるという、シーズン開幕を前にして最大の吉報を受け取りました。昨季のカンファレンスリーグ準優勝を支えたデ・フルートスやアルバロ・ガルシア、さらに中盤の軸となるウナイ・ロペスとオスカル・バレンティンに新戦力クンブラを加え、ベニャット・サン・ホセ新監督のもとで敵地セビージャとの過酷な初陣、そしてスタジアムの利用可能性が懸念されるアラベス戦へと挑みます。