自宅でのパートナーとの食事を凍りつかせた「7試合出場停止」通告の勘違いエピソード

イシ・パラソンが自らに下された前代未聞の重い処分を知らされた瞬間には、フットボール界の裏側ならではの奇妙で少しユーモラスな、しかし本人にとっては絶望的なエピソードが存在していました。

処分が決定した当時、パラソンは練習の合間の時間を利用し、自宅でパートナーと共に穏やかに昼食を取っていました。その最中、クラブのチーム代表者から彼のスマートフォンに突然の電話が入りました。電話口の代表者から『イシ、7だ』と告げられたパラソンは、自分がラージョで着用しているお気に入りの背番号のことだと思い込み、『ああ、そうだね。もちろん僕が背番号7をつけているよ』と何気なく答えました。

しかし、代表者から返ってきた言葉は『いや、そうじゃない。7試合の出場停止処分が下されたんだ』というあまりにも衝撃的な通告でした。パラソンは一瞬で血の気が引き、目の前にあった食事も一切喉を通らなくなってしまいました。当時のパラソンは『あそこで起きたことについては確かにその通りだが、それにしてもこの決定はあまりにもひどい、恥ずべきことだ』と強い衝撃と憤りを感じていたことを明かしています。(via Estadio Deportivo)