バレンシアCF/元エースFWソルダードがオーナーのリム経営を「最悪」と断罪!新SDブラウリオへ熱い訴え
かつてバレンシアCFで3シーズンにわたり公式戦82ゴールを記録し、3000万ユーロもの移籍金をクラブに残してトッテナムへ移籍した元エースFWロベルト・ソルダードが、メディアのインタビューで古巣の惨状について本音をぶちまけた。
ピーター・リム率いるメリトン・ホールディングスによるクラブ経営について、ソルダードは『どう管理されるかも分からない人間の手にクラブが渡るとこうなってしまう。経営のコントロールは完全に失われ、このオーナーのもとでクラブの価値もスカッドの質も年々下がり続けている。最悪の事態だ』と怒りを露わに批判した。
さらに近年のチーム状況について『チームは毎年、1部残留を維持することすら困難になっている。毎シーズンこのように極限状態ギリギリで戦い続けるのは限界であり、この流れを絶対に断ち切らなければならない』と強い危機感を表明した。
今夏新しくスポーツ・ディレクターに就任したブラウリオに対しては『ブラウリオがトップに立ったことは重要な第一歩だ。しかし、彼がまともな戦えるチームを作るためには、補強資金という名の「食事」を上層部が与えなければならない。探してきた人材で活気あるチームを作ってもらう必要がある。そして何よりも重要なのは、選手とファンの絆を取り戻すことだ。今のスカッドのレベルが過去の黄金期より厳しいのは客観的な事実であり、ピッチ上の結果に対する一番の責任は選手たちにあるが、メスタージャでの戦いとファンの後押しこそが残留という最低限の目標を達成するための鍵になる』と切実に語った。(via SPORT)