対戦相手エスパニョールの脅威!ブライアン・サラゴサのデビューとDFリーダーの復帰

セビージャにとって、今回のエスパニョール戦はピッチ内外で非常に大きな警戒が必要な一戦となります。まず、エスパニョール側には、今夏セビージャも獲得に熱意を示していたものの、結果的にエスパニョールが獲得に成功した至宝、ブライアン・サラゴサが控えています。エスパニョールのマノロ・ゴンサレス監督は試合前の会見で、ブライアン・サラゴサがこの試合でデビューを飾り、最初の出場時間を得る可能性があることを明言しました。彼の圧倒的なドリブルと打開力は、セビージャの守備陣にとって最大の脅威となります。さらに、エスパニョールは、今年3月から続いていた長期の出場停止処分をようやく消化したディフェンスリーダー、「レレ」カブレラがラ・リーガ26/27シーズン初出場を果たす見込みです。カブレラの相棒となるセンターバックの座を巡り、ウナイ・ヌニェス、ドルクシッチ、リーデルの3名が激しい競争を繰り広げており、守備の強度が一段と増すことが予想されます。そしてピッチ外での大きな因縁として、エスパニョールの現スポーツ・ゼネラル・ディレクター(SD)であるモンチ氏が、公式戦で初めて「愛する古巣」であるセビージャFCと対峙することになります。モンチ氏はセビージャの現SDであるホセ・イグナシオ・ナバロ氏と、2005年から2014年までセビージャで共に働いたかつての同僚であり、フロント同士の補強の成果を競い合う「裏のダービー」としても熱い注目を集めています。なお、エスパニョールのマノロ・ゴンサレス監督にとっては、この試合がベンチ入り100試合目の記念すべきメモリアルマッチとなります。ゴロサベルは負傷により欠場となります。(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

移籍市場が閉幕し、新戦力のコレイア、スタシン、フォファナを遠征メンバーに加えた新生セビージャ。アトレティコ戦の敗戦から素早く立ち直り、今季の残留をより確固たるものにするためにも、モンチSD率いる難敵エスパニョールとのアウェイ戦は勝ち点3が不可欠です。