フェラン・トーレス 故郷フォイオスでの4000人凱旋パレードと「おばあちゃんのお小遣いねだり」
ワールドカップ決勝で劇的な決勝ゴールを決めてスペインを世界王者に導いたフェラン・トーレスが、休暇中に故郷バレンシア州のフォイオスを訪れ、約4000人の住民が集まる大々的な凱旋パレードに出席した。パレードには彼の家族や友人も駆けつけたが、中でもフェランの熱烈なファンである祖母が登場。祖母は誇らしげな表情で『昔は彼(フェラン)がゴールを決めるたび、私に1デュロ(古いお小遣い単位)をねだってきたものだよ』と幼少期の微笑ましい小ネタを暴露し、会場を沸かせた。パレードの大型スクリーンに決勝ゴールが映し出されると、住民たちは大歓声でゴールを歌い上げ、フェランは感極まって涙をこらえる場面もあった。フェランは決勝の数時間前、家族や友人のWhatsAppグループに写真を送り、『自分は今日の決勝で主役になる予感がするから、みんな落ち着いて』とメッセージを送っていたという不思議な直感を明かした。さらに、ゴールした瞬間を振り返り、『ボールが目の前で弾んだとき、世界が止まるように感じたという2010年のイニエスタの言葉が理解できた。スペイン中の力を足に乗せて撃ち抜いた感覚だった』と熱く語った。また、米国でのモデル活動の際にトランプ大統領の帽子をかぶったことで生じたSNS上の炎上騒動に対し、『スペインが世界の頂点に立った興奮をただ表現しただけで、政治的な意図は1%もない』と冷静に釈明。パレードでは、フォイオスを「完璧な街」と絶賛し、バレンシア州の公式観光大使に無給で就任することが発表された。(via SPORT / Estadio Deportivo / Mundo Deportivo / ElDesmarque / MARCA)
ネイマール 元代理人が暴露した13歳マドリー滞在時の「ロビーニョの家で米と豆」
選手代理人を30年近く務めるワグネル・リベイロが、ブラジルメディアのインタビューで、かつてネイマールがレアル・マドリードに3回にわたり移籍寸前であった舞台裏の面白エピソードを暴露した。ネイマールがまだ13歳の時、リベイロとともにマドリードに20日間滞在。当時マドリーに在籍していたロビーニョがネイマールの憧れの存在であり、ペレス会長は笑いながら『君はそんな少年たちを一体どこで見つけてくるんだ?』と話しかけてきたという。クラブはネイマールたちに最高級のラグジュアリーホテルを提供したが、ネイマールは豪華なホテルを嫌がり、ロビーニョの家に行ってビリヤードをして遊び、ブラジルの伝統料理である「米と豆(アロス・エ・フェイジョン)」を食べて過ごすことを何よりも好んだ。リベイロは当時、マドリーへの移籍を熱望してバルセロナの役員らと対立し、Santosやネイマールの父親にバルサを上回る白紙の小切手を提示してメディカルチェックまで済ませていたが、選手本人がメッシとプレーすることを切望してバルサを選んだ。また、ネイマールがPSGへ2億2200万ユーロという天文学的な移籍金で移籍した際、バルサ側が移籍金を拒否しようとして空港が大混乱に陥った。そこには約150台のカメラと記者が殺到し、ネイマールも父親も一切何も語らずに素通りしたが、最後に残されたリベイロだけが記者に囲まれ、しびれを切らして『おい、彼は2億2200万ユーロで売却されたんだよ』と空港で爆弾発表をしたエピソードを回想した。(via AS)
チアゴ・メッシ バルサ下部組織「ラ・マシア加入」のデマを父親レオ・メッシが一蹴
バルサのファンを一時狂喜乱舞させ、世界中のインターネットやSNSを駆け巡った『リオネル・メッシの長男チアゴ・メッシ(13歳)がバルセロナの下部組織ラ・マシアに電撃加入する』という衝撃的なニュースは、完全な虚偽の噂であったことが判明した。アメリカで行われているインテル・マイアミ対アトレティコ・サン・ルイの試合前、DRV PNKスタジアムのピッチサイドでスポーツ記者のブルーノ・バインがメッシを直撃し、「チアゴはバルサの育成組織へ行くのか」と直接問いかけた。これに対しメッシは、歩みを止めることなく非常にリラックスした表情で、一言『Naaa(いいえ)』とだけ明確に答え、SNS上のデマを完全に粉砕した。チアゴは現在、インテル・マイアミのユース組織で13歳以下のチームに所属しており、父親の攻撃的プレースタイルとは異なり、中盤の底でゲームを組み立てる非常にスマートで戦術的なボランチ(レジスタ)として、安定した環境でトレーニングを続けている。(via SPORT / Esport3 / ElDesmarque)