ケレチ・イヘアナチョのスコットランドでの躍動

2年前にビクトル・オルタ元スポーツディレクターの肝いりで加入するも、ユセフ・エン=ネシリの穴を埋められず、わずか11試合(得点はコパ・デル・レイの格下相手の3ゴールのみ)でセビージャを去ることになったケレチ・イヘアナチョが、スコットランドで躍動している。

契約解除を経て今年9月にフリーでセルティックに加入したイヘアナチョは、度重なるハムストリングの怪我に悩まされながらも、公式戦23試合に出場(858分間)し、8ゴール1アシストを記録。レンジャーズとのタイトル争いを制し、セルティックのリーグ56回目の優勝に貢献した。彼はSNSに優勝トロフィーを掲げる写真と共に「トロフィーが必要なら電話して。なんてドラマチックなシーズンだ」と投稿し、古巣であるセビージャが降格争いに苦しんだことと対比させるような皮肉めいたメッセージを残した。

セルティックはイヘアナチョとの契約延長オプションを保持しており、当初は行使されないと見られていたが、前田大然のプレミアリーグ移籍の可能性が浮上したことで、クラブはナイジェリア人ストライカーとの契約を1年延長する方針に傾いている。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

レアル・マドリードには敗れたものの、他会場の結果に救われてセビージャの1部残留が確定しました。ファンはスタジアムで現経営陣への怒りを露わにし、セルヒオ・ラモスが関与する新体制の誕生とクラブの抜本的な改革を強く求めています。