SDウエスカ
ホームのエル・アルコラスでレアル・ソシエダBに1-2で逆転負けを喫し、痛恨の勝ち点ゼロに終わりました。勝ち点36のまま降格圏の19位に沈んでおり、残留ラインのカディスまで3ポイント差のままです。直近13試合でわずか1勝と極度のスランプに陥っています。(via SPORT)
オルトラ監督のチームは、前半にフリオ・アロンソが足を滑らせた隙を突かれて失点。その後、セルジ・エンリクが何度かフリーでヘディングの決定機を迎えましたが、すべて枠を外しました。リベルトの決定機も相手GKに阻まれました。相手が退場者を出して10人になった直後には、オスカル・シエルバの強烈なフリーキックがクロスバーを直撃し、運にも見放されました。後半アディショナルタイムにジョルディ・エスコバルが1点を返しましたが、反撃もそこまで。次節のアウェイでのレガネス戦は、文字通りクラブの存亡を賭けた決戦となります。(via MARCA)
CDミランデス
ホームでエイバルに0-1で敗北し、勝ち点36で降格圏から抜け出せずにいます。直近5試合で勝ち点4しか獲得できておらず、深刻な失速を見せています。(via ElDesmarque)
チームの希望は、レアル・ソシエダからレンタル中のFWカルロス・フェルナンデスです。今季33試合に出場し16ゴールを叩き出しており、リーグ屈指のストライカーとして君臨しています。その圧倒的なフィジカルと得点力に対し、ラス・パルマス(1部・2部問わず獲得希望)、カディス、グラナダなど複数のクラブが今夏の獲得に向け熱視線を送っています。(via Estadio Deportivo)
レアル・サラゴサ
ダビド・ナバロ監督率いるチームは、アウェイでバジャドリードに0-2で敗れました。これで3連敗となり、直近7試合で未勝利(勝ち点2のみ)と完全に崩壊しています。勝ち点35でブービーの21位に沈み、Primera RFEF(3部)への降格が現実のものとなりつつあります。残り3試合で残留ラインまで4ポイント差です。指揮官は「両ペナルティエリアでの決定力不足」を嘆き、MFケイディ・バレは「クソみたいな1年だ。もう話すことは何もない」と絶望を口にしました。キャプテンのフランチョ・セラーノだけが最後まで諦めない姿勢を示しています。(via Mundo Deportivo)
ピッチ外でもクラブは制度的な大危機にあります。GKエステバン・アンドラーダがウエスカのホルヘ・プリードを殴打して13試合の出場停止処分を受け、今季は監督が4人も交代し、スポーツディレクターのチェマ・インディアスも就任1年未満の3月に解任されました。ファンとの亀裂も頂点に達しており、ロベル・ゴンサレスの自宅ドアが破壊される事件まで発生しています。
これを受け、ペーニャ連合は日曜日のスポルティング・ヒホン戦前に大規模な抗議活動を計画しています。マイアミからクラブを指揮する不在のオーナー、ホルヘ・マス会長の顔を印刷したドル紙幣を48,000枚用意し、前半12分に一斉にピッチへ投げ込む予定です。ファンは「金だけでなく愛情を」と訴え、アトレティコ・マドリードの衛星クラブ化からの脱却と、サラゴサを愛する有能な経営陣の登用を強く求めています。(via MARCA)