モウリーニョ新体制のコーチングスタッフ全容が判明

ジョゼ・モウリーニョ監督率いるレアル・マドリードの新たなコーチングスタッフの陣容がクラブの公式ウェブサイトで発表された。

最大の驚きは、ベンフィカから「スポーツサイエンス」の専門家である生理学者、サンドロ・カリーソを招聘したことだ。彼は2013年からベンフィカで働いていた実績を持つ。モウリーニョとフィジカルコーチのアントニオ・ディアスが、マドリードの選手たちに特有のニーズがあることを確認し、信頼できる生理学者の必要性を感じてベンフィカと交渉した。ルイ・コスタ会長との話し合いを経て、レアル・マドリードへの引き抜きが実現した。彼の任務は、データと科学的根拠に基づいて人体の運動への反応と適応を研究し、選手の身体的パフォーマンスを分析して最適化すること、そして怪我の予防と健康増進を図ることだ。

一方で、ジネディーヌ・ジダンやカルロ・アンチェロッティ政権下でタイトル獲得に貢献してきたGKコーチのルイス・ジョピスがコーチングスタッフから外れることになった。ジョピスはトップチームから離れてクラブ内で別の役職に就くか、新たな冒険に出るものと見られている。後任のGKコーチにはヌーノ・サントスが就任する。

懸念されていたアントニオ・ピントゥス(フィジカルコーチ)の去就については、クラブ首脳陣の支持もあり、引き続きトップチームのフィジカルコーチとして残留することが確認された。

コーチングスタッフの全容は以下の通り。

ジョアン・トラリャン(第2監督)

ペドロ・マチャド、サミ・ケディラ(テクニカルアシスタント)

ヌーノ・サントス(GKコーチ)

アントニオ・ディアス、アントニオ・ピントゥス(フィジカルコーチ)

ロベルト・メレッラ(チーフアナリスト)(via ElDesmarque / Mundo Deportivo)