レアル・オビエド

レアル・オビエドの筆頭株主であるヘスス・マルティネス率いる「グループ・パチューカ」が主宰する「国際サッカー殿堂(Salón de la Fama)」の第14回授賞式が、メキシコ・パチューカにて来週火曜日(11月10日週)に開催される。

ヘスス・マルティネスオーナーは『自身の手がけるビジネスの中で唯一収益目的ではなく、純粋な感情的結びつきから継続しているプロジェクト』と公言しており、毎年世界中のサッカー史を彩ったレジェンドたちをパチューカに招いて盛大に顕彰している。

第14回となる今回の殿堂入りメンバー18名には、ティエリ・アンリ、アレッサンドロ・デル・ピエロ、フェルナンド・トーレス、ミロスラフ・クローゼ、ダヴォール・シュケル、ベベットといった世界的なレジェンドが名を連ねている。さらに「デカン(長老)」部門では70〜80年代のブラジル代表名手ソクラテスが追悼表彰され、女子部門では日本の澤穂希氏やメキシコのモニカ・ベルガラ氏らも選出された。

レアル・オビエドとこの殿堂プロジェクトには深い歴史的繋がりが存在する。グループ・パチューカがオビエドの筆頭株主となる以前の2014年、すでにクラブの伝説的ストライカーであるイシドロ・ランガラが殿堂入りを果たしていた。さらに2023年には、授賞式の最終投票イベントがスペイン・オビエドのホテル・デ・ラ・レコンキスタで開催されるなど、オビエドとパチューカの国際的ブランド価値を高める重要な架け橋となっている。 (via SPORT)