テア・シュテーゲンのアヤックスへのレンタル移籍が合意間近

マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのアヤックス・アムステルダムへの1シーズンのレンタル移籍が、クラブ間および選手の間で原則合意に達した。交渉の最大の障壁となっていたのは、度重なる負傷により他クラブが負担を躊躇する約2000万ユーロという彼の高額な給与だったが、アヤックスが10%強を支払い、残りの大部分をバルセロナが負担するという条件で合意に至った。この給与負担の割合は、昨シーズンのジローナへのレンタル時とほぼ同じである。アヤックスのミチェル監督の存在が、この移籍の決定的な要因となった。ミチェル監督は昨季ジローナでも彼を求めており、新天地でもテア・シュテーゲンに先発の座を保証している。テア・シュテーゲン自身も、ハンジ・フリック監督の下でジョアン・ガルシアがバルサの正GKとして絶対的な地位を築いている現状を完全に理解しており、バルサでの出場機会がないことを自覚している。テア・シュテーゲンはバルサとの契約をまだ2年残している。彼は移籍が間近に迫っていることを承知の上で休暇を切り上げてバルセロナに戻っており、残りの細かな契約条件が確定次第、すぐにアムステルダムへ飛びアヤックスのトレーニングに合流する予定となっている。(via MARCA / SPORT)

アンソニー・ゴードンの移籍金が代理人手数料により1億400万ユーロへ高騰の可能性

FCバルセロナが新たに獲得したイングランド代表ウイング、アンソニー・ゴードンの移籍金が、当初の想定を大きく上回る可能性がある。移籍金自体は7000万ユーロ(ボーナスを含めると8000万ユーロ)で合意されたと報じられていたが、専門サイトの分析によると、取引をまとめた仲介人(代理人)への手数料が業界の水準を大きく超える34%(約2400万ユーロ)に設定されていることが判明した。もしこの手数料が全額支払われることになれば、移籍金の総額は1億400万ユーロにまで跳ね上がる計算になる。さらに契約には追加の変動ボーナスが設定されており、ゴードンが2031年までの契約期間中にバルサがラ・リーガやチャンピオンズリーグで優勝した場合、500万ユーロが追加で支払われる。また、彼がシーズンの60%以上の試合に出場するたびに、シーズンごとに100万ユーロが支払われる条項も含まれている。加えてニューカッスルは、ゴードンが将来他クラブへ移籍した際の売却益の一定割合を受け取る権利も保持している。この1億ユーロを超える莫大なコストはクラブの財政に大きな影響を与えるだけでなく、ゴードン自身のキャリアにおいても「1億ユーロ超えの選手」というレッテルとして大きなプレッシャーを伴うことになる。(via ElDesmarque)