ボルダラス監督が2028年まで契約延長
ホセ・ボルダラス監督の去就については数ヶ月前から疑問視されており、オサスナなど他クラブからのオファーもあったが、ここ数週間でクラブとの距離を縮め、2028年6月までの2シーズンの契約延長に合意した。
ヘタフェは声明を発表し『ホセ・ボルダラス監督とヘタフェCFは契約を2シーズン延長し、2028年6月まで関係を継続することで合意に達しました』と報告した。さらにクラブは指揮官を絶賛しており、『彼の仕事、キャラクター、そしてヘタフェとのアイデンティティは、監督、クラブ、ファンの絆をさらに強固なものにしました。このシーズンは全てのファンにとって記憶に残るものとなり、カンファレンスリーグ出場という結果で結実しました』と称えている。
クラブは彼を最近のクラブの歴史において最も重要な人物の一人として位置づけており、数週間にわたる駆け引きの末に合意に達したことで、ボルダラス監督はヘタフェで2つの期間(2016-2021年、2023-2028年)にわたり、最大11シーズン指揮を執ることになる。カンファレンスリーグ出場権を獲得した素晴らしいシーズン終盤を経て、来季や中長期的なプロジェクトの基盤が固められた。(via SPORT) (via Mundo Deportivo) (via ElDesmarque)
モラタがヘタフェでのプレー希望と断念の理由を告白
現在コモに所属し、今夏のワールドカップのスペイン代表メンバーから外れたアルバロ・モラタが、マリオ・スアレスのYouTubeチャンネルでの対談に登場し、自身のプライベートな部分やキャリアについて赤裸々に語った。
その中で、ヘタフェ移籍の可能性についての話題が上がり、モラタは自身がプロとしての第一歩を踏み出した場所であるヘタフェで再びプレーしたいという思いがあることを認めつつも、メンタル面での理由からスペイン復帰を諦めていることを明かした。
『ヘタフェでプレーできたらすごく嬉しいけれど、よく考えてみると、スペインでプレーする精神的な準備ができていないと思う。スタジアムでプレーする時に、人々からのコメントに直面しなければならないからね。人から言われることに今でもすごく影響を受けてしまうんだ。でも、自分の性格は変えられないと気づいたんだよ』(via Estadio Deportivo) (via SPORT) (via ElDesmarque)
パブロ・マルティネスのフリー獲得を狙うも争奪戦に
レバンテUDでキャプテンを務める28歳のMFパブロ・マルティネスについて、ヘタフェが獲得に関心を寄せている。
彼は昨季、公式戦29試合(うちリーグ戦27試合)に出場して約2000分間プレーし、1ゴール5アシストを記録してレバンテの終盤の奇跡的な復調に貢献した。しかし、彼は現在レバンテから契約延長のオファーを受けておらず、フリーエージェントになる見込みであるため、移籍金なしで獲得できるチャンスとなっている。
ただし、彼にはヘタフェだけでなく、オサスナ、ラージョ・バジェカーノ、エルチェ、そしてセビージャなども状況を問い合わせており、スペイン1部リーグでの実績も十分なため激しい争奪戦となっている。(via Estadio Deportivo) (via Mundo Deportivo) (via MARCA)
フアン・イグレシアスが退団しセビージャへ
ヘタフェのディフェンスラインで活躍したDFフアン・イグレシアスは、数日前にクラブに別れを告げた。本職の右サイドバックだけでなく、左サイドやセンターバックとしてもプレーできる彼の多用性は高く評価されていた。
彼はすでにセビージャFCと2030年までの契約に合意しており、公式発表を待つのみの状況となっている。移籍金ゼロでの加入となり、セビージャは彼の獲得によってディフェンスラインの軸と両サイドを一度に補強することに成功した。(via Estadio Deportivo)
ディエゴ・リコがエスパニョールへフリー移籍か
ヘタフェでのステージを終えてフリーエージェントとなっている左サイドバックのディエゴ・リコに対し、RCDエスパニョールが獲得に関心を示している。
カルロス・ロメロの退団に伴い、来季に向けて左サイドを補強したいエスパニョールにとって、ラ・リーガでの経験が豊富なリコが移籍金ゼロで獲得できる点は非常に魅力的とされている。現在、エスパニョールからの関心が複数の情報源から報じられている。(via SPORT)
アドリアン・リソの買い取りオプションを行使せず減額オファーも拒否される
昨夏にレアル・サラゴサからレンタルで加入していた21歳の左ウイング、アドリアン・リソについて、ヘタフェは設定されていた保有権の50%に対する300万ユーロの買い取りオプションを行使しなかった。
リソは昨季、1801分間プレーして31試合に出場し、3ゴール3アシストを記録。ヘタフェでリソースが不足していた時期には前線の基準点としてもプレーするなど活躍を見せた。ヘタフェは買い取りオプションを行使する代わりに、半額の150万ユーロでの買い取りという減額オファーをサラゴサに提示したが、サラゴサ側はこれを拒否した。
これにより、リソは2029年6月30日まで契約を残すサラゴサに復帰して売却市場に出されることになった。現在は最高入札者への売却が見込まれており、セビージャ、ラージョ・バジェカーノ、バレンシア、マジョルカといったスペイン国内クラブのほか、イタリア、オランダ、ギリシャのクラブからも問い合わせを受けている。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
ボルダラス監督との2028年までの契約延長が正式に決まり、来季以降のプロジェクトの基盤が固まりました。一方で、フアン・イグレシアスやディエゴ・リコの退団、アドリアン・リソの買い取り見送りなど、選手層の入れ替えが進んでいます。中盤の補強としてパブロ・マルティネスを狙うなど、フリー選手を中心とした移籍市場での立ち回りが注目されます。