レアル・ソシエダB

アルバセテに1-3で敗れました。立ち上がりからハイプレスを仕掛け、カレラのシュートなどで惜しい場面を作りましたが、サイド攻撃への対応の脆さを突かれて失点を重ねました。後半52分にルバルビエルのクロスからカレラが1点を返したものの、直後に突き放されました。GKのフラガが相手の決定的なシュートを何度も防ぎ、大差での敗北を免れました (via Mundo Deportivo)。

レアル・オビエド

すでに最下位でのプリメーラRFEF降格が決定しており、来季に向けた激動の時期を迎えています。メキシコのパチューカ・グループが所有する同クラブは、ギジェルモ・アルマダ監督の後任探しに奔走しており、フリアン・カレロやイバン・アニアが新監督の有力候補としてリストアップされています。降格に伴うラ・リーガからの援助金は900万ユーロ(2年分割)で、同じく降格するマジョルカ(1850万ユーロ)やジローナ(1820万ユーロ)と比べて少なく、大幅な予算削減が避けられません。選手の大量流出も危惧されており、アーロン・エスカンデルはバレンシアと口頭合意し、イリアス・シャイラも退団濃厚、フェデ・ビニャスはパチューカへ復帰する見込みです。アイセム・ハッサンも『誰もアンタッチャブルではない。サッカーはビジネスだ。オビエドに残るなら全てを捧げる』と語り、移籍の可能性を示唆しています (via ElDesmarque)。

レバンテUD

フランス2部のダンケルクに所属し、今季で契約満了となる25歳のフランス人MFエンツォ・バルデリの獲得に向けて、デポルティボ・ラ・コルーニャやヘタフェとの激しい争奪戦に参戦しています。レバンテのルイス・カストロ監督はダンケルク時代にバルデリを指導した恩師であり、その強力なパイプを活かして獲得を狙っています。資金面ではデポルティボやヘタフェに劣るものの、監督との関係性が交渉の切り札になると見られています (via ElDesmarque)。

【本日の総括】

デポルティボ・ラ・コルーニャが圧倒的な強さを見せて8年ぶりの1部昇格を自動昇格で決定づけ、リーグの勢力図に大きなインパクトを与えました。一方で、名門レアル・サラゴサが78年ぶりにプロリーグの舞台から転落し、プリメーラRFEFへと降格するという歴史的な悲劇も発生しました。サラゴサのほか、ウエスカ、クルトゥラル・レオネサ、オビエドなどの降格も決定し、新旧の入れ替わりが激しくなっています。プレーオフ争いは大混戦となっており、アルメリア、マラガ、ラス・パルマス、カステリョン、ブルゴス、エイバルがひしめき合う中、最終節まで全く目の離せない展開が続きます。また、ミランデスとレガネスによる残留を賭けた最終節の直接対決は、シーズン最後にして最大の死闘となることでしょう。