最終節ラージョ・バジェカーノ戦は劇的な敗北で終了

今シーズンの最終戦、デポルティーボ・アラベスは本拠地メンディソロサでラージョ・バジェカーノと対戦し、1対2の敗戦を喫しました。試合は終盤まで同点のまま推移していましたが、90分にラージョのエンテカに痛恨の決勝ゴールを許し、土壇場で勝ち点を落とす結果となりました。もしこのまま引き分けていれば勝ち点44に到達し、セビージャFCを追い抜いて順位を上げるチャンスでしたが、最後の最後でその機会を逃す形となりました。 (via Estadio Deportivo)

勝ち点43でフィニッシュ、わずか1ポイント差の薄氷の残留

ルイス・ガルシア・プラサ監督率いるチームは、最終的に勝ち点43で今シーズンを終えました。これはエルチェCFと並ぶポイント数であり、直接対決の成績等でセビージャFC(13位)の下に位置することとなりました。降格圏との差は非常に小さく、レバンテUDやCAオサスナ(対戦成績で残留)、そして降格の憂き目に遭ったRCDマヨルカとはわずか1ポイント差という、まさに薄氷を踏むような残留劇でした。 (via Estadio Deportivo)

クラブの市場価値はリーグ全チーム中で下から2番目

今季のラ・リーガ・EAスポーツにおいて、デポルティーボ・アラベスのクラブ市場価値は6690万ユーロと評価されています。これはリーグ全20チームの中で下から2番目にあたる低い数字です。アラベスを下回るのはレアル・オビエド(6390万ユーロ)のみであり、3番目に低いヘタフェCF(8290万ユーロ)とともに、資金力や市場価値において非常に厳しい戦いを強いられたシーズンであったことがデータからも裏付けられています。 (via Estadio Deportivo)

来季はもう一つの「デポルティーボ」との対戦が復活

来シーズンのプリメーラ・ディビシオンでは、ファンにとって楽しみな対戦カードが一つ増えることになります。今季セグンダ・ディビシオンで自動昇格圏に入り、8年ぶりに1部リーグへの復帰を果たしたデポルティーボ・ラ・コルーニャの存在です。これにより、トップリーグの舞台で「もう一つのデポルティーボ」であるデポルティーボ・アラベスとの直接対決が復活することになります。 (via MARCA)

【本日の総括】

資金面で苦しみながらも、1ポイント差の過酷な残留争いを制したデポルティーボ・アラベス。最終節での劇的な敗戦は悔やまれますが、来季は名門デポルティーボ・ラ・コルーニャとの対決も復活し、新たなシーズンでの飛躍が期待されます。