アルバロ・カレラスの残留決意と左サイドバックを巡る状況

カンテラ出身のアルバロ・カレラスは、約1年前に5000万ユーロの移籍金でトップチームに復帰した🇪🇸 数年間の左サイドバックのレギュラーとして期待され、1月にはスタメンに定着。『モウリーニョに指導してもらいたい。彼はレジェンドだ』と語っていた。しかし、状況は一変。わずか1シーズンでモウリーニョに見切られる形となり、クラブは市場で最高の左サイドバックであるマルク・ククレジャの獲得に踏み切った。昨季、メンディの負傷交代時にフラン・ガルシアが優先されたり、チャンピオンズリーグ準決勝のバイエルン戦でオリーズに完全に圧倒されたりしたこと、さらにリュディガーとの衝突やアルベロアとの不和でベンチに追いやられたことが影響している。

カレラスにはチェルシーからの高額な移籍オファーが届いており、かつて彼を重用したチェルシーのシャビ・アロンソ監督も獲得を熱望している。現在のマドリードの左サイドバックには4人の選手がおり、モウリーニョからは控えスタートになると直接伝えられている。それにもかかわらず、カレラスは移籍を拒否し、白いユニフォームでポジションを争い、タイトルを獲得するために残留するという固い決意を示した。過去の発言が裏目に出る形となったが、本人の意志は固い。(via SPORT)