アブドゥライ・フェイの加入間近とカンテラーノCB2人のレンタル移籍志願
レバークーゼンからの買い取りオプション付きレンタルで加入が決定的となっているセネガル人DFアブドゥライ・フェイ。公式発表を待つばかりのこの補強により、クラウディオ・ヒラルデス監督が好む3バックのオプションがさらに厚みを増すことになる。
一方で、この補強によってカルロス・ドミンゲスとマヌ・フェルナンデスという2人のカンテラーノが出場機会を失うとの見方もある。実際にその通りではあるが、両選手はチーム方針に不満を抱くどころか、むしろレンタル移籍を強く望んでいる。
アス・トラベサス出身の左利きCBであるカルロス・ドミンゲスは、昨シーズンの出場時間が過去のシーズンに比べて激減したことを自覚している。現在プレシーズンマッチには出場しており、ブラガ戦ではゴールも決めるなど良いパフォーマンスを見せているものの、ビーゴで待ち受けている現実が自分が望むものではないと理解しているのだ。これはフェイの加入とは無関係である。そのため、彼は出場機会が保証され、かつセルタと同等のレベル、つまりスペイン1部または海外のクラブへのレンタル移籍を目指している。成長して来夏にはより良い選手として戻り、チームに定着するための戦いをするという明確なビジョンを持っている。
一方のフェロル出身マヌ・フェルナンデスも同様の状況である。すでに海外リーグのいくつかのクラブからオファーを受けているが、彼は個人的にもプロフェッショナルとしても納得できる移籍先を求めている。彼にとって最も重要なのは、とにかくプレーすることなのだ。
いずれにせよ、これら2人のカンテラーノはセルタと歩調を合わせて進むことを明確にしており、クラブに問題を起こすつもりはない。現在は全力でトレーニングに取り組み、近日中に訪れるであろう移籍のチャンスに向けて準備を整えている。
(via SPORT)