負傷・選手動向

セビージャ戦で負傷交代を余儀なくされたアンドレアス・クリステンセンについて、クラブから左大腿四頭筋直頭の筋損傷(recto anterior del cuádriceps izquierdo)と正式な診断結果が発表されました。全治は数週間と見込まれ、招集されていたデンマーク代表から離脱してバルセロナでリハビリに専念します。昨季は左膝前十字靭帯の損傷で長期離脱を余儀なくされ、今季は公式戦8試合中7試合に出場して復活の兆しを見せていただけに痛恨の離脱となりました。

この事態を受け、直近の3試合で1分も出番がなかったジュール・クンデに大きなチャンスが広がっています。セビージャ戦で出番がなかった後も1人ピッチに残って汗を流していたフランス代表DFは、今後は右サイドバックだけでなく、パウ・クバルシと組むセンターバックの主力を狙うポジションへ戻ることが予想されます。フランス代表の4試合(トルコ、ベルギー、イタリア、ベルギー戦)へ向かう中で試合勘を取り戻す構えです (via Estadio Deportivo)。

さらに、移籍市場最終日にデポルティボ・ラ・コルーニャへ期限付き移籍したマルク・カサドにも暗いニュースが届きました。ベティス戦(0-0で終了)の33分、パブロ・フォルナリスとの接触プレーで左肩を負傷。『折れてしまった』と悲痛な表情でベンチへ訴え、無念の負傷交代となりました。アントニオ・イダルゴ監督も『良い状況には見えない』と表情を曇らせています。なお、マルク・カサドと交代で入ったディエゴ・ビジャレスが87分に劇的な同点頭弾を決めたことでベティスは勝ち点1にとどまり、首位バルサとの勝ち点差が5に広がるという皮肉な展開となりました (via Esport3)。