アルナウ・マルティネス、悲劇のデビュー戦とバルサ戦への強固な決意

今夏、バレンシアにとって最も高額な獲得選手となったディフェンダーのアルナウ・マルティネスが、デポルティーボ戦で待望の公式戦デビューを飾りました。しかし、そのデビュー戦は悪夢のような結果となりました。チームは1-3で敗北を喫し、2つのオウンゴールを献上するという大荒れの展開に。試合後、スタジアムに到着したチームに対してはファンから激しい非難や罵声が浴びせられ、同僚のルイス・リオハやディミトリエフスキらからも不満の声が漏れるなど、極めて重苦しい空気が漂っています。カルロス・コーベラン監督もチームが見せた無残なパフォーマンスを深く恥じている様子です。

そんな厳しい逆風の中、2031年までの長期契約を結んだ若きディフェンダーは自身のSNSでファンに向けて強い思いを発信しました。『期待していたようなデビューにはならなかったが、自分自身に高い要求を課し、厳しい努力と責任感を持って取り組めば、必ず結果はついてくると確信している』と前向きな姿勢を崩していません。さらに『日曜日にメスタージャで会いましょう、サポーターの皆さん。アムント、バレンシア!』と言葉を続け、早くも次の戦いを見据えています。この日曜日は、自身がユース時代まで育った古巣であるバルセロナとの一戦であり、先発出場が有力視されています。逆境を跳ね返せるか、本拠地での真価が試されます。(via ElDesmarque)