レアル・バジャドリード
アウェイでアルメリアに0-1で敗戦し、勝ち点46で期待外れのシーズンを終えた。前半は前線で孤軍奮闘するラタサの強烈なヘディングや、ポンソーの枠を捉えたシュートなどで再三アルメリアゴールを脅かしたが、相手GKのビッグセーブに阻まれ得点を奪えなかった。勝負の分かれ目となったのは57分。相手のフリーキックの場面で、壁に入っていたアマト・エンディアイェが腕を上げてハンドの反則を犯すという痛恨のミス。これで与えたPKを決められ、そのまま逃げ切られた。選手評価では、GKギリェルメ・フェルナンデスが好セーブを連発してアピールし、トーレスが守備で奮闘したことが評価された一方、ビウクやミシュランのプレーは不完全燃焼と厳しく評され、アマトのミスは「今季のバジャドリードを象徴する不条理なミス」と酷評された。 (via AS / MARCA)
レアル・サラゴサ
ホームでマラガに0-2で完敗し、最下位での降格というクラブ史上最悪の結末でシーズンを終えた。ラ・ロマレダの観客は1万人を割り込み、試合中ずっと選手や経営陣に対するブーイングや「傭兵」「辞任しろ」といった怒りのチャントが響き渡る葬式のような雰囲気だった。VIP席にはフェルナンド・ロペスGMだけが一人で座り、他のオーナー陣は姿を見せず批判を浴びた。試合は完全にマラガに支配され、枠内シュートはわずか2本。サイードゥが致命的なミスからPKを献上し、ラドヴァノヴィッチはまたも負傷で担架で運ばれるなど惨憺たる内容だった。ダビド・ナバロ監督は『これ以上のスポーツ的評価は不要だ。無様な姿を晒さないことが目標だった』と語るのが精一杯だった。来季からの就任が確実視されているイバイ・ゴメス監督は、SNSでこの試合をテレビ観戦している様子を投稿しており、1部RFEFで戦う来季に向けて、現在のスカッドの大部分を解体する厳しい再建作業が待っている。 (via SPORT / MARCA)