UDラス・パルマス

すでにお祭り騒ぎとなっていたリアソールでデポルティーボを2-1で撃破し、勝ち点73を獲得。同勝ち点のマラガを直接対決の成績で下回り5位でのプレーオフ進出を確定させた。他会場の結果次第ではプレーオフ圏外に転落するプレッシャーの中で、前半7分にミヤシロのドリブル突破からのパスを受けたキリアン・ロドリゲスが低い弾道のシュートを決めて先制。さらに18分には、マヌ・フステルのスルーパスに抜け出したマーヴィン・パークがゴール隅に強烈なシュートを叩き込み、早々にリードを広げた。28分にデポルティーボのザカリアにゴールを許して1点差に迫られ、後半にはジェセの決定機が相手GKに阻まれるなど追加点を奪えなかったものの、最後までリードを守り切った。ルイス・ガルシア監督は試合後、『プレシーズンからの目標だった1部復帰まであと一歩のところまで来た。プレーオフは初めてだが、私たちのスタジアムには常にファンが共にあると信じている』と語り、チームの成熟と進化を称えた。プレーオフ準決勝では4位のマラガと対戦し、初戦はホームのグラン・カナリアで迎え撃つ。 (via SPORT / Mundo Deportivo / MARCA)

CDカステリョン

勝てばプレーオフ進出となる大一番で、同じく望みを残すエイバルをホームのスカイファイ・カスタリアで2-1と撃破し、勝ち点72で6位に滑り込んだ。35年ぶり(1990-91シーズン以来)のプリメーラ復帰に向けた切符を自力で掴み取った。試合は立ち上がりから猛攻を仕掛け、パブロ・サンティアゴのシュートがポストを叩くなど主導権を握ると、前半42分、こぼれ球を拾ったカラのボレーシュートが相手DFに当たってコースが変わり、待望の先制点が生まれた。後半に入って57分にエイバルのコルパスに同点ゴールを許し、一時的にプレーオフ圏外に弾き出される窮地に立たされたが、交代策が見事に的中する。71分、カラの絶妙なラストパスを受けた途中出場のスエロが、冷静に低い弾道のシュートを沈めて再び勝ち越した。パブロ・エルナンデス監督は試合後、『このチームの成熟度と競争力を称賛したい。この結果は偶然ではない。アルメリアは強豪だが、我々の100%を出せば突破のチャンスは十分にある』と力強く語った。満員のスタジアムは歓喜に包まれ、選手たちはピッチを一周してファンと喜びを分かち合った。プレーオフ準決勝では3位アルメリアと激突する。 (via SPORT / MARCA)