大一番レアル・マドリード戦プレビューとマノロ・ゴンサレス監督が仕掛ける4-2-3-1システム

エスパニョールは、今週土曜日の8月22日21時30分から、ホームのRCDEスタジアムにレアル・マドリードを迎える今季ホーム開幕戦に臨みます。

エスパニョールは、開幕戦のレバンテ戦において、ロベルト・フェルナンデスの劇的な2ゴールを含む素晴らしいフットボールを展開し、3-0というこの上ない快勝を収めて最高のスタートを切りました。サポーターの熱気はすでに最高潮に達しており、モンチ氏が推進する「新生エスパニョール」の熱いクオリティを示すために、宿敵マドリードを迎え撃つ覚悟は万全です。

マノロ・ゴンサレス監督は、前節で完璧なパフォーマンスを見せた「4-2-3-1」のシステムを崩さず、ほぼ同じスタメン布陣をスターティングメンバーに並べる方針です。

怪我人として、キャプテンのハビ・プアドと、最前線に高さを加えるキケ・ガルシアの2名が引き続き離脱中であり、さらにディフェンダーのレアンドロ・カブレラが2シーズン前の古い累積処分の適用をここで受けるため、3試合の出場停止が確定しているという理不尽な制約を抱えています。

予想されるスターティングメンバーは以下の通りです。

ゴールキーパーには、セーブ力の高いマルコ・ドミトロヴィッチ。

ディフェンスラインは、右サイドバックに圧倒的な走力を誇るオマル・エル・ヒラリ、左に攻撃センスあふれるヒノホ、中央のセンターバックコンビにはクレメンス・リーデルと、セルタから今夏電撃ローン移籍で加わった経験豊富なウナイ・ヌニェスが並びます。

中盤の底(ダブルピヴォット)には、インタビューで熱い想いを語ったウルコ・ゴンサレス・デ・サラテ、そしてエドゥ・エスポジトが君臨。その前方のトップ下には、卓越したゲームメイクを見せるハビエル・エルナンデス。

両翼のウイングには、右にアレックス・カラトラバ、左にスピードが自慢のタイリース・ドーランを配します。そして1トップの最前線には、ハルからの巨額オファーを断固拒否されたエース、ロベルト・フェルナンデスがスタメンとして牙を研いでいます。

対戦相手のレアル・マドリードは、これが今季ラ・リーガの栄光ある最初の公式戦となり、エディン・テルジッチ監督体制や補強組のコンディションを測る大一番となります。マドリードのモウリーニョ監督は会見において、エスパニョールを次のように大絶賛し、深い警戒を寄せています。

『エスパニョールは極めて素晴らしい、よく準備された統率のあるチームだ。開幕戦での3-0の勝利とクリーンシートは偶然ではなく、彼らのチーム力と本拠地のサポーターの作り出す圧倒的な熱量が本物であることを証明している。簡単ではない激しい戦いになるが、私たちは列を正して彼らを徹底的に研究し、最高レベルのインテンシティで臨む』。

ピッチを切り裂くヴィニシウスやエムバペらの強烈なアタックに対し、エスパニョールがどのように立ち向かい、聖地での勝利を奪い取るか、全世界が注目しています。(via ElDesmarque / MARCA)

【本日の総括】

今季のラ・リーガを3-0の劇的な白星で発進したエスパニョール。エースのロベルト・フェルナンデスに届いたハル・シティからの1750万ユーロの巨額オファーを断固拒否する強硬姿勢や、モンチSDが妥協せず進めるバニャ・ドゥルクシッチ、イシアカ・カマテといった欧州最高峰のタレントたちとの補強交渉により、ピッチ外の熱気は最高潮に達しています。19歳カステルのバーンリー電撃移籍や、アンカーのウルコ・サラテがマドリード撃破に向けて誓った熱い闘志。カブレラの出場停止や怪我人の不運を乗り越え、新体制エスパニョールは土曜日の夜、RCDEスタジアムを埋め尽くす大サポーターの魂とともに、宿敵レアル・マドリードとの大一番へ挑みます。