ロベルト・フェルナンデス 開幕節2ゴールのヒーローにハル・シティから1750万ユーロのメガオファーとクラブの強固な売却拒否姿勢
開幕のレバンテ戦において、素晴らしいダイナミズムから見事な2ゴール(ドブレーテ)をマークし、一躍チームの絶対的エースにしてリーグ得点王のトップに名乗りを上げた24歳のストライカー、ロベルト・フェルナンデス。この若き得点源に対し、イングランドのプレミアリーグ昇格を狙うハル・シティから、常識外れの天文学的なメガオファーが届けられたことが判明し、クラブ内部に激震が走っています。
ハル・シティが提示した条件は、100万ポンドのレンタル費用に加え、シーズン終了後の義務的買い取りオプション1400万ポンド(総額約1750万ユーロ、約17.5M€)、さらに選手への給与として約400万から500万ポンドを用意するという、目も眩むような超巨額のパッケージです。
ロベルトは昨夏、ポルトガルのブラガから620万ユーロで獲得したばかりであり、このタイミングで売却すれば、エスパニョールの金庫には莫大な純利益(プラスバリア)がもたらされることになります。財務のクリーン化を狙う上では魅力的な取引です。
しかし、エスパニョールとロベルトの現行契約は2031年までという異例の長期にわたって残されており、チームの最前線の絶対的基準点である彼を、移籍市場のこの最終盤で手放すことは、今シーズンの1部での生存(残留目標)において極めて致命的なダメージとなります。マノロ・ゴンサレス監督をはじめとする現場スタッフは、彼の売却に断固反対の意を示しています。
これを受け、モンチSDを含むエスパニョールのフロントは、ハルの猛烈なアプローチに対して極めて強硬な姿勢を崩しておらず、バイアウト条項(契約解除金)のさらなる上積みを要求する厳しい交渉姿勢を貫いて、安易な放出を断固拒絶しています。(via SPORT)
