ラシン戦の死闘と逆転負け
⚽️ ラ・リーガEAスポーツ第10節、エスパニョールは敵地エル・サルディネロでラシン・サンタンデールと対戦し、1-2で痛恨の逆転負けを喫しました。21,473人の観客が見守る中、マノロ・ゴンサレス監督は前節アトレティコ・マドリード戦の5バックから慣れ親しんだ4-2-3-1システムへ回帰。先発にはGKアンヘル・フォルトゥーニョ、DFオマル・エル・ヒラリ、ヴァンヤ・ドルクシッチ、レアンドロ・カブレラ、キリンチー・ハートマン、ダブルボランチにポル・ロサーノとエドゥ・エスポシト、2列目にジャビ・エルナンデス、アレックス・カラトラバ、ブライアン・サラゴサ、1トップにロベルト・フェルナンデスを起用しました。
試合は前半からホームのラシンが主導権を握る展開となりましたが、エスパニョールも前半15分にポル・ロサーノとエスポシトの展開からチャンスを創出。FKのこぼれ球からエスポシトがクロスを供給したものの、レアンドロ・カブレラのヘディングシュートは枠を外れました。前半のエスパニョールのシュートはこのレアンドロ・カブレラの頭による2本のみにとどまり、スコアレスで折り返します。
後半開始とともにラシンが勢いを強める中、試合を動かしたのはエスパニョールでした。62分、相手CKの守備から素早いカウンターを発動。アレックス・カラトラバが左サイドのジャビ・エルナンデスへ送ると、ジャビ・エルナンデスが背中に相手を背負いながら中央へラストパス。走り込んできたエドゥ・エスポシトが右足で豪快に決め、エスパニョールが価値ある先制ゴールを奪いました!アシストしたジャビ・エルナンデスは今季6アシスト目でバルセロナのラミネ・ヤマルと並びリーグトップタイ、エスポシトにとっても今季初ゴールとなりました。
しかし、歓喜も束の間、69分に相手DFベロシアンのこぼれ球からのミドルシュートがディフレクションしてゴール右下へ吸い込まれ、1-1の同点に追いつかれます。さらに84分、相手CKからの混戦でエリア内で5回連続で相手にタッチを許すなど守備陣の甘さが出ると、最後はモロッコ人FWザビリに足先で押し込まれ、1-2と逆転を許してしまいました。
終盤にプアード、ドーラン、ウルコ、マルコス、ヌニェスらを次々と投入するも及ばず、エスパニョールは5試合連続勝利なし(1分4敗)、直近15ポイント中わずか1ポイントの獲得にとどまり、勝ち点8のまま第10節終了時点でついに降格圏へと転落することになりました。(via SPORT / Estadio Deportivo / MARCA / ElDesmarque / Mundo Deportivo / Esport3 / AS)
