ウルコ・ゴンサレス・デ・サラテの独占インタビュー 聖地マドリード戦の奇跡再現へ闘志を燃やすアンカーの本音

今シーズンをレギュラーアンカーとしてスタートさせ、マノロ・ゴンサレス監督の中盤の底で絶対的な信頼を寄せられているウルコ・ゴンサレス・デ・サラテが、メディアの独占インタビューに応じ、自身のコンディションやレアル・マドリード戦に向けた並々ならぬ想いを告白しました。

サラテは、かつて2025年2月1日に本拠地RCDEスタジアムで行われたレアル・マドリード戦においてエスパニョールでの記念すべきプロデビューを飾り、1-0という歴史的な大金星を挙げる立役者となりました。彼はその忘れられない夜について、次のように目を輝かせながら振り返りました。

『エスパニョールでのデビューが、あの満員のホームスタジアムでのレアル・マドリード戦であり、さらに勝利という最高の形で飾れたことは、人生における最大の喜びであり、最も美しい記憶です。明日は再びあの白い巨人が私たちのホームにやってきます。その当時の素晴らしい興奮と喜びを、明日またサポーターの前で100パーセント再現したいと強く願っています。相手がどれほどのスター選手を揃えた銀河系軍団であろうとも、私たちの持つ情熱と組織力を持ってすれば、必ず互角以上に渡り合えると信じています。チーム全員が、土曜日の夜に向けて早くピッチに入りたくてたまらない、モチベーションの塊のような状態です』。

今夏、チームがパリ・サンジェルマンからガブリエル・モスカルドというブラジル代表の強力な守備的ミッドフィルダーを獲得したことについても、非常にポジティブで謙虚な姿勢を示しました。

『モスカルドはピッチの上で非常に高いクオリティを持っているだけでなく、とてもナイスで誠実な青年です。彼ような素晴らしいライバルが同じポジションに加わることは、チームの競争力を大きく引き上げるだけでなく、自分自身を毎日のトレーニングで限界まで高め、1ミリも妥協を許さないための最高にクリーンで素晴らしい動機になります。最終的にピッチに送り出す11人を決定するのは監督の仕事であり、私はただ、毎日の練習で100パーセント以上の汗を流すだけです』。

指揮官のマノロ・ゴンサレス監督に対する深い敬意についても語っています。

『マノロ監督は、ピッチの内外で私たちのことを常に気遣ってくれる、信じられないほど近くて人間味にあふれる素晴らしい指揮官です。彼の戦術理解の深さ、そして試合中に注ぎ込んでくれる凄まじい勝負への執念と熱量は、ロッカールームの全員を心の底から奮い立たせてくれます。彼は本当に、フットボール界を代表する名将だ。彼を男にするために、私たちはすべてを捧げる覚悟ができています』。

また、ピッチ外のフロントで精力的に立ち回るフラン・ガラガルサ氏やモンチ氏の働きについても大絶賛。

『ガラガルサ氏がかつてレアル・ソシエダ時代から私を見出し、このエスパニョールのプロジェクトへと誘ってくれたからこそ、今のプロとしての私があります。彼の現在の個人的な健康上のトラブルについては本当に心が痛みますが、彼が戻ってくるまで、私たちはピッチの上で最高の戦いを見せ続けることを約束します。モンチ氏の連れてきてくれた新しい素晴らしい補強選手たちも含め、クラブ全体が同じ目標に向かって力強く進んでいるのを感じます』。

なお、同僚のディフェンダーであるレアンドロ・カブレラが、過去の古い制裁の適用により今回のマドリード戦を含む3試合に出場停止となる不運については、次のように悔しさを露わにしました。

『カブレラのような絶対的なディフェンスリーダーを、このような不可解で古い規律問題によって失うことはチームにとって本当に痛手であり、非常に理不尽で不満が残る決定です。しかし、私たちのスカッドにはウナイ(ヌニェス)やリーデルといった素晴らしいディフェンダーが揃っており、彼の留守を完璧に守ってくれると100パーセント確信しています』。(via Mundo Deportivo)