フリアン・アルバレスを巡るアトレティコとバルサのSNS場外戦

フリアン・アルバレスのバルセロナ移籍の噂を巡り、アトレティコ・マドリードとバルセロナの間でSNSを通じた場外戦が勃発した。アトレティコは公式Xアカウントで、ラミン・ヤマル、ペドリ、ハフィーニャにアトレティコのユニフォームを着せたコラージュ画像を投稿し、『ヤマル獲得のためにバッド・バニーのコンサートチケット4枚とヒマワリの種1袋をオファーした』などと皮肉たっぷりのメッセージを連投。さらに『我々なら絶対にこんなことはしない。だがここ数ヶ月、我々の選手に対する執拗な信用失墜キャンペーンにさらされている。意図的なリーク、フェイクニュース、絶え間ない敬意の欠如。だが我々は、審判の副会長を雇ったり、選手登録のために政治的便宜を図ったりはしない。リスペクトと価値観だ』とネグレイラ事件を引き合いに出してバルサを痛烈に批判した。これに対し、バルセロナのフロントは不快感を示したものの、公の場での反論は控える決定を下した。一方で、昨季アトレティコから勝ち点を奪って残留を果たしたエルチェCFがこの騒動に乱入。ライオンの着ぐるみを被ったおとなしい犬の動画を用い、『バルサに対するアトレティコ』と『エルチェと対戦する時のアトレティコ』と嘲笑する投稿を行い、火に油を注いでいる。(via Mundo Deportivo / ElDesmarque / SPORT / Esport3 / MARCA)

パリでCL決勝後に暴動発生、逮捕者多数の事態に

PSGのチャンピオンズリーグ2連覇の歓喜の裏で、パリ市内は再び大きな混乱に見舞われた。試合中からシャンゼリゼ通りやパルク・デ・プランス周辺に集まった数万人のサポーターの一部が暴徒化し、警察と衝突する事態に発展した。バスの待合所などの公共物が破壊され、警察に向けて花火や飛食物が投げつけられたほか、鉄パイプを持った目出し帽姿の集団も目撃されたという。治安部隊は催涙ガスを使用して群衆の鎮圧にあたり、少なくとも79人が逮捕され、警察官1名が負傷した。昨年の初優勝時にも死傷者を伴う暴動が発生していたため、今回はパリ周辺に8000人規模の警察官が配備され、高級店や銀行などは窓ガラスに金属や木の板を張って略奪に備えていたが、再び暴動を防ぐことはできなかった。アル・ケライフィ会長は優勝直後のピッチから『私たちは世界最高のファンを持っている。お願いだから問題を起こさないでほしい。事件を起こさずに祝おう』と呼びかけていたが、その願いは届かなかった。(via ElDesmarque / AS / Esport3 / Mundo Deportivo)