マドリー会長選、リケルメ候補の奇策とペレス現会長への支持

レアル・マドリードの会長選挙に向けた動きが過熱している。対立候補のエンリケ・リケルメは、マラガでのイベントで『もし私が会長になれば、ロドリのような選手がレアル・マドリードでプレーすることになる。スペイン代表にマドリードの選手がいないという痛ましい恥をかくことはなくなる』と宣言し、さらに水曜日には大物外国人選手の獲得を発表すると予告した。また、ブダペストで行われたCL決勝の会場周辺に自身の顔写真と『今夜は楽しんで。我々は戻ってくる』『ライバルは現れては消えるが、レアル・マドリードは戻ってくる』というメッセージを掲げたバスを走らせる奇策に出た。これに対し、現会長のフロレンティーノ・ペレスはCL決勝のVIP席に姿を見せ、ファンから歓声を受けた。ペレスは『マドリードがいない決勝はそれほど珍しいことではない。私たちは15回しか優勝していないのだから』と冗談を飛ばした。さらに、ルカ・モドリッチが自身のInstagramでペレス会長と抱き合う写真を投稿し、白いハートの絵文字を添えて支持を表明。カリム・ベンゼマ、ロベルト・カルロス、ロナウド・ナザリオらも現体制への支持を明確にしている。(via SPORT / MARCA / ElDesmarque / Mundo Deportivo)

ゴードンが見せた流暢なスペイン語の裏側

FCバルセロナへの加入が発表されたアンソニー・ゴードンだが、入団会見で披露した流暢なスペイン語とカタルーニャ語の挨拶が話題となっている。ニューカッスルの理学療法士であるダニエル・マルティがラジオ番組に出演し、その背景を明かした。マルティによると、ゴードンはエヴァートン時代からラファ・ベニテス監督やスペイン人スタッフとスペイン語を練習しており、バルサ加入を熱望していたという。『彼とはバルサの選手として入団会見をする時の練習を冗談交じりで何年も前からやっていた。「ビスカ・エル・バルサ、ビスカ・カタルーニャ」というフレーズもたくさん練習していた。彼は最初の日から「僕はスペインでプレーする、バルサでプレーする」と言っていて、これに執着していた』と証言している。ゴードンはバルセロナに到着後も派手な行動は控え、ホテルで家族や友人と静かに過ごし、すぐにW杯に向けたイングランド代表の合宿へと旅立った。(via SPORT / MARCA / Mundo Deportivo)