エムバペらのW杯準決勝進出により、リーガ第1節の延期が確定
W杯準々決勝でフランスが勝利し、キリアン・エムバペ、オーレリアン・チュアメニ、ジュール・クンデが準決勝に進出したため、レアル・マドリードとFCバルセロナのリーガ・エスパニョーラ開幕戦の延期が確定した。
ハビエル・テバス会長が説明した通り、AFE(スペインサッカー選手協会)の労働協約により、W杯の最後の試合から3週間の休息と3週間の準備期間が義務付けられており、対象選手が1人でもいればチーム全体に適用される。そのため、本来予定されていたレアル・ソシエダとの開幕戦は延期となり、レアル・マドリードは8月23日の週末に行われる第2節エスパニョール戦が初陣となる。延期された第1節は、9月の第1週(第2節と第3節の間)に組み込まれる予定だ。 (via Estadio Deportivo) (via SPORT) (via Mundo Deportivo)
フロレンティーノ・ペレス会長、選挙の対立候補の目玉だったロドリの獲得を完全に除外
レアル・マドリードはクロースの引退やモドリッチの退団に備え、ゲームをコントロールできるミッドフィルダーを探している。チュアメニ、バルベルデ、カマヴィンガにはクロースらのようなボールタッチの技術はなく、ベリンガムやギュレルはより前線の選手だ。ベルナルド・シウバの獲得も期待されているが、スペイン代表で大活躍中のロドリ(マンチェスター・シティ)こそが長年の悲願であった。
しかし、フロレンティーノ・ペレス会長は彼をリストから完全に消し去ることを決定した。理由は、1か月半前の会長選挙でペレスの対立候補であったエンリケ・リケルメ氏が、補強の目玉としてロドリの名前を掲げていたためである。ロドリ側がリケルメ氏とのいかなる合意も否定したにもかかわらず、ペレス会長は獲得を断念した。クラブは公式にはロドリのフィジカル面(昨年9月の十字靭帯断裂)を懸念理由としているが、それならばもっと長期間離脱していたミリトンやメンディを売却すべきだという指摘もあり、単なる言い訳に過ぎないと見られている。 (via SPORT)