レアル・マドリード戦に向けたマノロ・ゴンサレス監督の不敵な挑戦!「リスペクトはあるが恐れはない」
エスパニョールはホームのRCDEスタジアムにレアル・マドリードを迎え、非常に注目される一戦に挑みます。この大一番を前に、マノロ・ゴンサレス監督は記者会見で不敵な笑みを浮かべながら熱い闘志を語りました。
監督は強大な相手に対して『相手へのリスペクトは常に持ち合わせているが、恐れる気持ちなど微塵もない。彼らが凄まじいポテンシャルを秘めており、フットボール史上最高の監督の一人である指揮官率いるチームであることは十分に理解している。だが、だからこそこの試合は私たちの大きなモチベーションとなる。自分たちの力を極限まで出し切るための絶好の機会だ』と言い放ち、強気な姿勢を崩していません。
また、自身の去就やクラブとの信頼関係についても触れ、『常にクラブやスポーツ部門、そして会長に感謝している。監督というポジションで継続して仕事ができるのは、日々の積み重ねと努力の成果だ。ここで指揮を執る毎日に大きな誇りと感謝を抱いている』と語り、チームを率いる喜びを露わにしています。 (via Mundo Deportivo)
開幕レバンテ戦大勝の勢いそのままに!マドリード撃破への鍵となる全員守備とスペース封じ
エスパニョールは開幕戦でレバンテを3-0で粉砕し、最高の一歩を踏み出しました。この勝利によりチームは非常に自信を深めており、マドリード戦に向けても過剰なプレッシャーを排除してリラックスした良い雰囲気で準備を進めています。
この大一番における守備のプランについて、マノロ・ゴンサレス監督は『キリアン・ムバッペやヴィニシウス・ジュニオールのような世界最高峰の攻撃陣を抑え込むには、特定の誰かに任せるのではなく、チーム全体が組織としてまとまって守る必要がある。試合時間である97分、あるいは98分間のすべての瞬間で規律を保って守備を行い、ボールを奪ったら臆することなく、自分たちのプランに従って攻撃を展開してダメージを与えることができると信じて戦うことが極めて重要だ』と、全員守備を強調しました。
さらに、『彼らは走らせたら世界最高のスピードを持っており、背後のスペースを与えてしまえば確実に致命傷を負わされる。そのため、ボールを失った瞬間の切り替えや、バランスを崩さずに攻撃を仕掛ける丁寧なビルドアップが勝負を分けるだろう。ピッチに立つ選手たちは、たとえ70分間であっても全力を尽くし、100%以上の力で戦わなければならない。途中でペースを調整するような選手は求めていない』と、限界突破の走力を要求しました。 (via Estadio Deportivo)
ハル・シティから巨額オファーが襲来!開幕ダブルの絶対的エース、ロベルト・フェルナンデスの去就問題
開幕戦のレバンテ戦で見事なダブル(2得点)を決め、さらに親善試合のコベントリー戦でもネットを揺らすなど今最も輝きを放っているフォワードのロベルト・フェルナンデスに、イングランドから電撃移籍の噂が舞い込んでいます。
現在、イングランド2部のハル・シティが彼の獲得に向けて狂気とも言える巨額オファーをエスパニョールに提示しました。その内容は、まず100万ポンド(約115万ユーロ)のレンタル料を支払い、そこに1400万ポンド(約1630万ユーロ)の強制買い取りオプションを付随させるという、総額約1750万ユーロ(約1400万ポンド)にも上る大規模な取引です。さらにハル・シティは、選手本人に対して3年契約と、年俸400万〜500万ポンドという破格の個人条件を用意して誘惑しています。
ハル・シティ側はすでにデポルティーボ・ラ・コルーニャのジェレマイ・エルナンデスとも合意に達していると会長のアジュン・イリジャリが公表しており、続いてロベルトの引き抜きも本気で狙っています。現在エスパニョールで3シーズン目を迎え、SCブラガからのレンタルを経て完全移籍したロベルトは、2031年までの長期契約を結んでいます。昨季は38試合に出場して7ゴールと好不調の波がありましたが、マノロ・ゴンサレス監督の信頼も厚く残留を望む声も大きい中で、この破格の金額を前にクラブと選手がどのような判断を下すか、緊迫した交渉が続いています。 (via SPORT)
親友の死を胸に闘うタイリス・ドラン!背番号24に込めたレガシーとフットボールへの救い
開幕戦で素晴らしいゴールを奪い、早くもサポーターから「ドランジーニョ」の愛称で親しまれているタイリス・ドランが、自身のキャリアや精神面、誠実な想いを明かしました。
ドランにとって、背番号24は単なる数字ではなく、あまりにも重く尊い意味を持っています。彼は『エスパニョールにとって背番号21が伝説のダニ・ハルケに捧げられた聖なるものであるように、私にとって24は生涯忘れられない親友のレガシーだ。2020年10月24日、私の親友が自ら命を絶ってしまった。彼への哀悼と敬意を忘れないための特別な番号であり、彼がこの背番号を背負ってエスパニョールで戦う私を天国から誇らしく思ってくれていると信じている』と、胸を締め付けられるエピソードを語りました。
また、過去に人生のどん底を経験した際についても『一度だってフットボールを辞めたいと思ったことはない。むしろフットボールこそが私の魂を繋ぎ止めてくれた救いだった。これまで多くの暗闇や苦悩をフットボールを通じて経験してきたが、それを乗り越えたことで私の心は以前よりも遥かに強くなった。今ではどんな困難が立ちはだかろうとも克服する自信がある』と語り、フットボールが人生の光であったことを強調しました。
今シーズンは左サイドでの起用により自由を得ており、『昨季は右ウイングに張り付く役割が多くてゴールに絡むチャンスが少なかったが、左サイドであれば中央へ切り込んで積極的にシュートを打てる。今の役割に凄く手応えを感じており、もっとチームに貢献したい。ファンをワクワクさせる美しいフットボールを見せたい』と語っています。マドリード戦で相まみえるイギリス代表の親友ジュード・ベリンガムとの対決についても『ベリンガムは超一流の選手だが、対戦するのが今から本当に待ち遠しい。完璧な試合をすれば、相手がマドリードであっても勝てると信じている』と、不屈の闘志を見せています。 (via MARCA)
モンチSDが狙う今夏最大の補強!バイエルンのブライアン・サラゴサ獲得に迫るエスパニョール
エスパニョールのスポーツ部門を率いるモンチことラモン・ロドリゲスは、移籍市場の閉幕を前に最後のピースとして「ウイング」の獲得を最優先事項として掲げており、そのためにバイエルン・ミュンヘンに所属する24歳の快速アタッカー、ブライアン・サラゴサの獲得に向けて急ピッチで交渉を進めています。
昨季はローマやCelta、オサスナなどへレンタルされ、驚異的なドリブル突破とスピードで存在感を示したサラゴサに対し、エスパニョールはバイエルン側が給与の一部を負担する形でのレンタル移籍での合意を模索しています。バイエルン側は完全移籍による売却を望んでいますが、現時点でエスパニョールがサラゴサの獲得レースにおいて最も有利な立場にあります。
セビージャも獲得を狙っていますが、主力ウイングのルーベン・バルガスを1200万ユーロでオリンピアコスへ売却する手続きが完了するまでは具体的なオファーを提示できないため、モンチSDはこの隙を突いて来週中にも交渉をまとめ上げる腹積もりです。モンチは『市場には多くの名前がリストアップされており、我々のスポーツ面、競争面、そしてクラブの財政的なバランスに最も適した選手を慎重に見極めて交渉を進めている』と語り、確かな自信を覗かせています。 (via Mundo Deportivo)
守備陣に新たな実力者!ゼニトから加入のヴァニャ・ドルクシッチがデビューへ準備万端
エスパニョールの守備陣に加わった新戦力、ゼニトからのレンタルで加入したスロベニア代表センターバックのヴァニャ・ドルクシッチが、早くもチームにフィットし、レアル・マドリード戦でのデビューに向けて高いモチベーションを示しています。
ドルクシッチは自身のコンディションについて『肉体的にも、メンタルの面でも、いつでもピッチに立ってエスパニョールのために戦う準備は完全に整っている』と力強くコメントしました。
マノロ・ゴンサレス監督も彼の準備状況に太鼓判を押しており、『彼はロシアのゼニトですでに十分なトレーニングを積み、公式戦もこなしていたため、フィジカル面での懸念は一切ない。今週末の試合でも十分にスタメンを飾れるコンディションだ。最終的に誰を起用するかは頭を悩ませるが、彼がチームの力になるのは間違いない』と期待を寄せています。 (via Estadio Deportivo)
ディフェンダーのミゲル・ルビオがバジャドリードへ完全移籍!構想外からの新天地への旅立ち
エスパニョールは、28歳のマドリード出身センターバック、ミゲル・ルビオがリアル・バジャドリードへ完全移籍することを正式に発表しました。契約期間は2030年6月30日までの4年間となります。
昨シーズンにグラナダからフリーで加入したルビオは、空中戦の絶対的な強さを武器に期待されていましたが、マノロ・ゴンサレス監督の戦術に適応できず、徐々に出場機会を失っていました。昨季は公式戦14試合(先発3試合、リーグ戦は12試合)に出場し、アトレティコ・マドリードを2-1で撃破する値千金のゴールを決めるなどインパクトも残しましたが、今季の構想外となったことで、数週間にわたる交渉の末にバジャドリードへの移籍が決まりました。
移籍金の具体的な詳細額は両クラブの合意により非公開とされていますが、今回の合意には将来ルビオが別のクラブに売却された際にエスパニョールがその移籍金の一定割合を受け取る条項、および特定の成果に応じたインセンティブ契約が含まれています。クラブは『ミゲルがこの1年間で見せてくれた素晴らしいプロフェッショナリズムとクラブへの献身的な姿勢に深く感謝し、彼のこれからのフットボール人生での成功を心から祈っている』と温かい送別の言葉を贈りました。 (via MARCA)
カブレラ出場停止と怪我人リストの現状!レアル・マドリード戦の予想スタメン
強豪レアル・マドリードを迎え撃つエスパニョールですが、メンバー構成においていくつかの頭の痛い問題を抱えています。
まず守備陣では、キャプテンであり精神的支柱でもあるレアンドロ・カブレラが、昨季3月の Getafe戦でVARモニターを激しく叩き壊したことによる3試合の出場停止処分の2試合目を迎えるため、この試合も欠場となります。さらに攻撃陣では、右膝の前十字靭帯断裂から懸命なリハビリを続けているハビ・プアド、および大腿二頭筋腱の重傷により手術を受けたキケ・ガルシアの2名が引き続き長期離脱となっています。
また、中盤のエドゥ・エスポジトも今週の練習中にふくらはぎの激しい痙攣を訴えて調整が遅れており、スタメン出場は極めて微妙な状況です。彼が間に合わない場合、ユース出身のポル・ロサノ、あるいはラファ・バウザやポル・ロサノがその代役を任される見込みです。
カブレラを欠くディフェンスラインは、新加入で早くもチームに適応しているウナイ・ヌニェスの相棒として、若手のリーデルが先発する可能性が高くなっています。また、左サイドバックでは若手のロヘル・イノホがハートマンと競合しています。
予想されるエスパニョールのスターティングイレブンは以下の通りです。
GK:ドミトロヴィッチ
DF:エル・ヒラリ、リーデル、ウナイ・ヌニェス、イノホ
MF:ウルコ、エドゥ・エスポジト
AMF:カラトラバ、ハビエル・エルナンデス、タイリス・ドラン
FW:ロベルト・フェルナンデス
満員のホームスタジアムの大声援を背に、マノロ・ゴンサレス監督率いる勇敢なペリコたちが、白い巨人相手に大番狂わせを狙います。 (via MARCA)
【本日の総括】
エスパニョールにとって、今シーズンの未来を占う上で極めて重要かつ熱狂的な1日がやってきます。ピッチ外ではミゲル・ルビオの売却や、絶対的エースのロベルトに対するハル・シティからの衝撃的な巨額オファー、さらにはモンチSDによるブライアン・サラゴサ獲得への執念など、激しい動きを見せています。しかし、今は何よりもRCDEスタジアムで行われるレアル・マドリードとの決戦に全神経が注がれています。親友への誓いを胸に秘めたタイリス・ドランや、絶対的な闘志を燃やすマノロ監督のもと、全員が100%以上の力で奇跡の勝ち点3を掴み取る準備は整っています。
