コパ1回戦フル出場で見せた意地と『Bチーム』での再起!ベティスも注視する将来のメガビジネスの行方
リーグ戦で苦しい立場に置かれているボワレですが、火曜日に行われたコパ・デル・レイ1回戦のレクレアティボ戦で絶好のアピールチャンスを与えられました。
サン・ホセ監督は過密日程を見据えて主力組を大幅に休ませるターンオーバーを敢行し、ボワレを先発起用しました。延長戦に及ぶ120分間の激闘となったこの一戦で、ボワレは最後までピッチに立ち続けてフル出場を果たしました。チームは格下相手に2-3と大苦戦を強いられながらも辛くも2回戦進出を決めましたが、このフル出場は彼が現在サン・ホセ監督の中で『Bチーム(控え組)』の主力として位置づけられていることを明確に示す形となりました。
一方、前所属のベティスはこの事態を強い懸念とともに見守っています。ベティス側はボワレの潜在能力を高く評価しており、ラージョでの活躍による市場価値の高騰と、将来の50%売却益による巨額の利益回収を大きく期待していました。しかし、ラージョでこのままベンチ温存が続き、成長曲線が停滞してしまえば、思い描いていた巨額ビジネスの計画自体が水泡に帰す危険性をはらんでいます。
市場価値が100万ユーロに跳ね上がった俊英ミッドフィルダーが、この『Bチーム』の立場から再びサン・ホセ監督の信頼を勝ち取り、ラ・リーガのピッチで輝きを取り戻せるのか、古巣ベティスも含めた周囲の視線が注がれています。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
ベティスから獲得した22歳MFニャンゴロ・ブワレの移籍裏話と現在の試練が浮き彫りとなりました。強豪相手の連続先発で市場価値が100万ユーロへと200倍跳ね上がった一方で、現在はリーグ戦での出場時間が激減し『Bチーム』位置づけに。コパ1回戦での120分フル出場を足がかりに、ベティスも注視する将来のスター候補が再び定位置争いに食い込めるか注目です!