エルチェ戦の試合概要と悲劇の前後半

ラージョ・バジェカーノは、160日ぶりにヴァジェカスで90分間のフルマッチ(ラ・リーガ第10節エルチェ戦)を戦いましたが、0-3という衝撃的な大敗を喫しました。これはホームゲームとしては9ヶ月ぶり(前回のイニゴ監督時代のオサスナ戦以来)の敗戦となります。🚨

試合は主審ミゲル・セス・エスピノサのもと、前半からPKが乱れ飛ぶ波乱の展開となりました。21分、DFルジューヌがエリア内で相手のレヴィヴォと接触してPKを献上し、これをフェデリコ・レドンドに決められて先制を許します。⚽

35分にはパテ・シスがエリア内でトマ・ルマルに対して激しいタックルを見せ、VARチェックの末に2つ目のPKが宣告されました。このファウルでパテ・シスはイエローカードを受け、累積警告により次節セルタ戦の出場停止が確定。このPKをフェル・ニーニョに決められ、0-2とリードを広げられます。さらに37分、アルバロ・ガルシアがエリア内で粘って誘発した相手のブバ・サンガレのハンドにより、ラージョが反撃のPKを獲得しました。しかし、自らキッカーを務めたパテ・シスが放ったシュートは無情にもクロスバーを直撃し、反撃の絶好機を逃してしまいます。💥

前半終了間際にはレヴィヴォの決定的なヘディングシュートをGKオーデロのスーパーセーブで防ぎ、0-2で折り返しました。しかし後半68分、相手のヴォナノッテのスルーパスから右サイドを崩され、ヘルマン・ヴァレラに綺麗なループシュートを沈められて0-3。反撃も実らず、降格圏までわずか1ポイント差の勝ち点9に低迷する痛恨の敗戦となりました。

(via MARCA)