痛恨の自滅劇 魔境エル・サルディネロで前半に3失点を喫し、反撃及ばず3対2で敗戦

エルチェCFは敵地エル・サルディネロで行われたラ・リーガ第3節で、ラシン・サンタンデールに3対2で敗れました。22496人の大観衆が詰めかけたスタジアムで、今季初勝利を目指したチームでしたが、前半だけで3失点を喫するというあまりにも重い代償を支払うことになりました。

試合は立ち上がりからホームのラシンが激しいハイプレスで主導権を握る展開となりました。エルチェは前半15分にGKの痛恨のミスから先制を許すと、そこから坂道を転げ落ちるように失点を重ねます。21分、そして36分と相手フォワードのザビリにハットトリックを許し、前半を終えた時点で0対3という悲惨なスコアボードを見上げることになりました。

後半に入るとシステム変更を施して猛烈な反撃に出ました。78分にブバ・サンガレ、79分にフェル・ニーニョが電光石火の連続ゴールを奪い、1点差まで詰め寄りました。アディショナルタイムの5分を含め、センターバックを前線に上げて同点を目指す執念の放り込みを見せ、あと一歩で奇跡の同点劇というところまで追い詰めましたが、前半のあまりの低調さが響いて試合は終了。開幕3試合で1分2敗、勝ち点1にとどまる非常に厳しい現状が突きつけられました (via Mundo Deportivo)。