RCDエスパニョール
8月16日のレバンテ戦でのリーグ開幕を約1ヶ月後に控え、マノロ・ゴンサレス監督は人員整理を加速させている。オロトとの親善試合の招集メンバーから外れたミゲル・ルビオ、ホセ・サリナス、ホセ・グラゲラ、パブロ・ラモン、アントニウ・ロカの5人は事実上の構想外となっており、移籍が濃厚である。
特にミゲル・ルビオとパブロ・ラモンという2人のセンターバックの放出に加え、フェルナンド・カレロの退団も決定しているため、スポーツディレクターのモンチにとって即戦力のセンターバック獲得は至上命題となっている。親善試合のオロト戦では、カブレラの相棒として本来のポジションではないウルコをセンターバックで起用せざるを得ないほど手薄な状況が露呈した。一方で、明るい材料もある。今夏最初の補強選手であるアレックス・カラトラバは、オロト戦の最初の45分間でトップ下として先発出場し、卓越したテクニックと積極的な姿勢を見せて監督の期待に応えた (via Mundo Deportivo)。
【本日の総括】
今季のLALIGA Hypermotionは、1部からの降格組であるレアル・オビエドやRCDマジョルカ、ジローナFCが戦力を大きく入れ替えつつも、一部の主力を引き留めることで昇格に向けた地盤固めを進めています。一方で、昇格組のラシン・サンタンデールが1部の強豪相手に堂々たる戦いを見せ、コルドバCFやスポルティング・デ・ヒホン、エスパニョールなどもピンポイントでの積極的な補強や人員整理により着実にチームを強化しています。各クラブの戦略が激しく交錯しており、今季も非常に熾烈な昇格争いが繰り広げられることが予想されます。