日本の逸材・佐藤龍之介、FC東京を退団しバレンシアへ加入へ

19歳の日本人ウィンガー、佐藤龍之介のバレンシア加入が間近に迫っています。FC東京で約200人のVIP会員を集めたお別れ会が開催され、彼は自身のSNSで『多くの人から力をもらいました。10歳の時にスクールのアドバンスクラスに入ってから、このクラブと共に成長してきたので、僕の心の中でとても特別な場所です。FC東京の下部組織で育った選手として、これからも全力を尽くしていきます。引き続き応援よろしくお願いします』とファンに別れを告げました。

バレンシアとFC東京は移籍に合意しており、移籍金は400万ユーロの分割払いで、FC東京は将来の移籍金の一部を保持する条項が含まれます。今後、ビザの手続きとスペインでのメディカルチェックを経て、バレンシアと5年契約を結び、来週にはプレシーズンのトレーニングに合流する予定です。FC東京からも、移籍手続きのために日曜日以降のチーム活動には参加しないことが公式に発表されています。 (via ElDesmarque)

【本日の総括】

ギド・ロドリゲスというチームの心臓を長期契約で確保し、新コーチの招聘や佐藤龍之介の獲得など新シーズンへ向けた陣容が固まりつつあります。一方でハビ・ゲラやヘスス・バスケスらカンテラーノがクラブへの愛着と現メスタージャ最終年への熱い想いを語る中、退団を余儀なくされたベルトランや去就不透明なアルメイダなど、それぞれの選手の悲喜こもごもが交錯するプレシーズンの幕開けとなりました。