エルチェCF

クリスティアン・ブラガルニク・オーナーのもと、新監督にマルティン・アンセルミを招聘した。契約は1年間で、目標達成に応じた延長オプションが付いている。アンセルミは、エクアドルのインデペンディエンテ・デル・バジェでコパ・スダメリカーナ優勝を果たし、メキシコのクルス・アスルで記録的な勝ち点を挙げるなどの実績を持つが、直近のポルトやボタフォゴでは早期解任されるなど苦戦を強いられていた。(via SPORT)

アンセルミはマルセロ・ビエルサを指導の参考にしており、前任のエデル・サラビア同様に、試合の状況に応じて様々な役割をこなせる多機能な選手を好む。戦術面では固定のシステムを持たず、ビッグデータと日々のフィールドワークを組み合わせたアプローチを採用している。アルゼンチンのタジェレスやメキシコのモンテレイからも関心があったが、ビデオ会議でのブラガルニクとの対話を経てエルチェを選んだ。プレシーズンに向けて、サラビアの遺産を活かしつつ独自の手法を浸透させていく構えである。(via SPORT)

【本日の総括】

ラシン・サンタンデールとデポルティボ・ラ・コルーニャがすでに1部昇格を確定させており、来季に向けた積極的な補強や選手の引き留め工作が過熱している。残る1枠の昇格切符を懸けたプレーオフは、マラガとアルメリアによるアンダルシア・ダービーとなり、第1戦のスコアレスドローにより、ホームで第2戦を迎えるアルメリアが優位な状況に立っている。惜しくも昇格を逃したラスパルマスは大規模なチーム解体を余儀なくされており、レガネス、エルチェ、オビエドといったチームは新監督を招聘し、すでに来季の熾烈な昇格争いに向けたスタートを切っている。