ボルハ・イグレシアスとハビ・ロドリゲスがスペイン代表に合流
⚽️ ワールドカップに向けたスペイン代表の合宿がラス・ロサスで始まり、セルタからボルハ・イグレシアスとハビ・ロドリゲスが合流しました。ボルハ・イグレシアスはルイス・デ・ラ・フエンテ監督が選出した26人の本大会メンバーの1人として選出されています。セルタの選手がワールドカップのスペイン代表に選ばれるのは、1950年のガブリエル・アロンソ、1994年のカニサレスとオテロ、2002年のフアンフラン、2018年のイアゴ・アスパスに続いて史上5回目の快挙です。
🇪🇸 一方、ハビ・ロドリゲスはリアソールで開催されるイラクとの親善試合まで代表チームをサポートする9人の追加メンバーの1人として参加しています。
🗣 マリアン・モウリーニョ会長は二人の選出について次のように喜びを語りました。
『ボルハは選ばれるにふさわしい選手です。今季14ゴールを決め、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれましたし、何よりクラブの価値観を体現してくれています。ハビが選ばれたのは嬉しい驚きでしたが、彼もまた素晴らしいパフォーマンスを見せており、我々のカンテラでの取り組みを完璧に象徴している存在ですから、当然の結果と言えます』
🔙 また、ボルハ・イグレシアスの過去について、2016-17シーズンにセルタBで彼を指導したダビド・デ・ディオス監督は次のように振り返っています。なお、ボルハはレバンテからセルタに加入した経緯があります。
『私たちは2013年に彼と契約しましたが、彼は15歳の頃からすでにリストアップされていました。ディレクターから提案された時、私は迷わずイエスと答えました。彼は非常に力強く、センターバックを常に悩ませる選手でしたね。背を向けてボールをキープする技術に長け、彼からボールを奪うのは至難の業でした。一人でチャンスを作り出せる選手で、セルタBでの最初のシーズン(セグンダB)に13ゴールを決めました。本当はもっと決められたはずですが、少しミスもありました。しかし、日々の練習態度はすさまじく、相手のセンターバックが「あのしつこい奴は誰だ」と聞きに来るほどでした。彼はチームプレーヤーであり、真の勝者です。練習で手を抜くことは絶対にない、模範的な選手です。当時は友人たちと彼のポテンシャルについて議論したものですが、彼を信じるべきだと言い続け、最終的に私が正しかったことが証明されました』
(via SPORT) (via MARCA) (via ElDesmarque)
マリアン・モウリーニョ会長が今季の躍進を振り返る
📈 マリアン・モウリーニョ会長は、今シーズンのセルタの戦いぶりを総括し、チームのパフォーマンスに最高評価を与えました。今季のセルタは全55試合を戦い抜き、リーグ戦を6位でフィニッシュして2シーズン連続となるヨーロッパリーグ出場権を獲得しました。ヨーロッパリーグでは準々決勝でフライブルクに敗退し、コパ・デル・レイでは3回戦でアルバセテにPK戦の末に敗れましたが、クラブにとっては充実したシーズンとなりました。
🗣 会長は次のように語っています。
『私が正式に会長に就任してからの2年半で築き上げてきたこのセルタを、とても嬉しく、誇りに思っています。地元出身の若手選手を数多く起用して再びヨーロッパの舞台に立てることは大きな誇りであり、これこそが私たちがどこへ行っても示すアイデンティティです』
🌱 『これは決して偶然ではありません。長年の取り組みの成果であり、クラウディオ・ヒラルデス監督が彼らにチャンスと自信を与える勇気を持っていたからです。すでに知られている選手だけでなく、後から上がってくる選手たちにも目を向けてくれました。若手がトップチームで活躍できるよう、360度であらゆる角度からアプローチしています』
💯 さらに、今季の採点を求められると、会長は迷わず満点をつけました。
『私としては10点満点を与えます。クラウディオ・ヒラルデス監督にとってもヨーロッパでの指揮は初めての経験でしたし、多くの選手がヨーロッパの舞台を初めて踏む中で、3つの大会を戦い抜き、ヨーロッパリーグでベスト8まで進むとは誰が予想できたでしょうか。リーグ戦では序盤こそ勝ったり負けたり引き分けたりと入り混じりましたが、一度も苦しい時期はありませんでした。リーグ6位、ヨーロッパリーグのベスト8、そして来季の出場権獲得は、間違いなく10点満点に値します』
(via ElDesmarque)
レジェンド、イアゴ・アスパスの引退に向けた計画
👑 マリアン・モウリーニョ会長は、クラブの象徴であるイアゴ・アスパスの来シーズンに向けた契約延長と、彼の引退に向けたクラブの計画についても詳細を明かしました。
🗣 会長は次のように説明しています。
『彼にもう1年チームに残ってもらえるよう説得しました。彼が心地よく過ごせるようにたっぷりの愛情を注ぎ、来季が彼の最後の1年になるということを皆で受け入れながら、少しずつお別れの準備をしていくためです。イアゴ・アスパスのいないセルタを想像するのは、私たち全員にとって非常に辛いことです』
🎆 来季の具体的なプランについても言及しています。
『私たちはすでに彼を称える活動を始めています。先日もスタジアムでドローンを使った素晴らしいショーを行いましたが、来季は単発のイベントで終わらせるつもりはありません。シーズンを通して彼を称え、その価値を認め、愛情を伝える1年になるでしょう。彼がふさわしい形で、大々的に見送られるように全力を尽くします』
👔 引退後のアスパスの去就についても、すでに道筋が用意されています。
『私たちは彼と3年契約を結んでいます。選手として1年プレーした後、残りの期間はクラブの組織に加わることになります。彼にとっても、セルタから離れて生活するのは想像できないでしょう。ここが彼の家であり、彼の人生そのものなのですから』
(via ElDesmarque)
バライードス改修とクラブの成長ビジョン
🏟 クラブのインフラ整備と将来のビジョンについても、マリアン・モウリーニョ会長は意欲的な展望を語りました。現在、スポーツシティ「アフォウテサ」の第2期工事が進められており、クラブの成長を後押しする環境作りが進行中です。
🗣 会長は次のように述べています。
『「セルタ360プロジェクト」は、クラブをより大きく、より強固なものにします。私たちは長年カンテラと女子サッカーに力を入れてきたクラブであり、さらなる成長のためのスペースがどうしても必要でした』
🏗 また、ホームスタジアムであるバライードスについても言及しました。
『現在のバライードスの収容人数は約2万人で、ゴルスタンドの改修が完了すれば3万人に達します。しかし、ビーゴの街とセルタにとっては、4万人規模のワールドカップ仕様のスタジアムを持つことが非常に望ましいと考えています』
🌟 最後に、自身の会長としてのレガシーについて次のように語りました。
『「より大きなクラブ」と満員のバライードスを残したいですね。私の任期中にスタジアムが常に満員になり、セルタが大きく成長したと人々に記憶してもらいたいです』
(via ElDesmarque)
マルコ・ガルセスSDが直面する大規模な人員整理
💼 来シーズンに向けて、マルコ・ガルセスSD率いるスポーツ部門は、膨張したスカッドの整理という非常に困難な課題に直面しています。今シーズン、クラウディオ・ヒラルデス監督は全35選手を起用しましたが、監督自身もこの人数は理想的ではないと明言しており、クラブは来季の陣容を22人に絞り込み、セルタ・フォルトゥナの有望な若手(パブロ・ガビアン、ウゴ・ブルシオ、アンドレス・アンタニョン、アンヘル・アルコス、オスカル・マルコスら)に出場機会を与える方針です。
📋 現状、獲得が決定しているアレイクス・フェバスと、クラブが契約延長を希望しているマルコス・アロンソを含めると、契約下にある選手は29人に上ります。現状のポジション別構成は以下の通りです。
GK: アンドレイ・ラドゥ、イバン・ビジャール、マルク・ビダル
DF: ハビ・ルエダ、セルヒオ・カレイラ、アルバロ・ヌニェス、ハビ・ロドリゲス、マヌ・フェルナンデス、ジョエル・ラゴ、ウナイ・ヌニェス、カール・スタルフェルト、カルロス・ドミンゲス、マヌ・サンチェス
MF: ウゴ・ソテロ、ダミアン・ロドリゲス、マティアス・ベシーノ、イライクス・モリバ、ミゲル・ロマン、カルロス・ドトール
FW: イアゴ・アスパス、パブロ・ドゥラン、フェラン・ジュグラ、ボルハ・イグレシアス、カルレス・ペレス、ウゴ・アルバレス、ウィリオット・スウェドベリ、ジョーンズ・エル=アブデラウィ
🚪 6月30日で契約満了となる6選手のうち、オスカル・ミンゲサの契約延長は困難と見られています。ジョセフ・エイドゥー、ミハイロ・リスティッチ、フランコ・セルビへのオファーは予定されていません。ウルブスから期限付き移籍中のフェル・ロペスは期間満了となり、イングランドのクラブと今後の継続について交渉が行われる予定です。
🔄 レンタル復帰となる5選手(マヌ・サンチェス、ウナイ・ヌニェス、カルロス・ドトール、カルレス・ペレス、ダミアン・ロドリゲス)についても、構想には入っておらず売却が目指されています。
マヌ・サンチェスにはレバンテが獲得を希望しています。ウナイ・ヌニェスは金銭的合意があればバレンシアに残留する可能性がありますが、高額な年俸がネックとなっています。カルレス・ペレスは契約最終年を迎えますが、高年俸とヘタフェやアリス・テッサロニキでのパフォーマンスの低さから完全移籍は難しく、新たなレンタル先を探すことになります。カルロス・ドトールはマラガで重要な役割を果たしましたが、ダミアン・ロドリゲスはラシン・サンタンデールで徐々にパフォーマンスを落としました。
💸 さらに、出場機会の少なかったマルク・ビダル、イバン・ビジャール、マヌ・フェルナンデス、カルロス・ドミンゲスらも夏の退団が濃厚です。
クラブは損失を避けるために約1600万ユーロの売却益を必要としています。イライクス・モリバ、ウィリオット・スウェドベリ、ハビ・ロドリゲスが最も市場価値が高い選手とされています。ミゲル・ロマンも価値がありますが、現在は左足第5中足骨骨折の回復の最終段階にあります。また、スウェーデン代表でワールドカップに出場中のカール・スタルフェルトやウゴ・ソテロへのオファーにも耳を傾ける予定です。
ガルセスSDは、ヨーロッパリーグを戦うための競争力を維持しながら、20件近い放出と獲得のオペレーションをこなす必要があります。
(via ElDesmarque)
セルタ・フォルトゥナがセグンダ昇格プレーオフに挑む
🔥 セルタのBチームであるセルタ・フォルトゥナは、セグンダ(2部)昇格に向けたプレーオフ準決勝でバルセロナの歴史あるクラブ、CEエウロパと対戦します。第1戦は日曜日の16時15分からアウェーのカンドラゴで開催されます。
📊 セルタ・フォルトゥナのプレーオフ進出は今回が6回目で、最近5年間で3回目となります。2022-23シーズンはクラウディオ・ヒラルデス監督のもとでエルデンセに敗退し、前回(2024年)は現在のフレディ・アルバレス監督のもと、マラガに敗れました。
今季のチームは平均年齢21.3歳と非常に若く、アンドレス・アンタニョン、ウゴ・ブルシオ、オスカル・マルコス、アンヘル・アルコスなど、トップチームのダイナミクスを経験した選手が揃っています。エースはレギュラーシーズンで14ゴールを挙げたウゴ・ゴンサレスで、身体的な問題を乗り越えてこの試合に間に合う見込みです。また、負傷により離脱したデラやホエル・ロペスといったベテランの穴を、アンショ・ロドリゲス、アンタニョン、ミシェル・ハヤト、キベットといった若手が立派に埋めています。
🗣 フレディ・アルバレス監督は、トップチームの事情に左右されるリザーブチーム特有の難しさを抱えながらも、次のように自信を語っています。
『CEエウロパは非常に難しく、経験豊富で多くの引き出しを持つ相手です。しかし、彼らのホームである人工芝のグラウンドではなく、カンドラゴでプレーできるのは我々にとって有利だと考えています。彼らもそこでプレーするのは後半戦の10試合だけで、完全に慣れているわけではないはずですから。アウェーでもいつものように全力で挑み、良い結果を期待しています。ベテラン選手たちは若い選手たちをよく引っ張ってくれています。これほど若く新しい選手が多いと、適応してレベルを引き上げるのは大変ですが、選手たちにクオリティがあればすべてが簡単になります』
🗣 大怪我から復帰したホエル・ロペスも意気込みを語っています。
『ここまで来れたことは本当に価値がありますが、私たちはもっと上を目指しています、昇格したいです。最初は昇格チームから多くの若手が上がり、どうなるか不安視されていましたが、自分たちには十分な質があるとわかっていました。期待されていなかったことでプレッシャーがなくなり、若手が落ち着いてプレーできたことがプラスに働きましたね。バルセロナでの試合は、家族や友人20人ほどがお金を払って見に来てくれるので特別です。八ヶ月の離脱は辛かったですが、今はとても調子が良く幸せです。個人的にはプレーしたいですが、何より昇格が重要です。もし昇格できたら、イビサ島に3、4日遊びに行きたいですね』
📱 マリアン・モウリーニョ会長もSNSでエールを送りました。
『プリメーラRFEFで準優勝し、歴史的なシーズンとなりました。勇敢な挑戦で、毎試合私たちを楽しませ、信じさせてくれました。今、彼らには大きな夢を見る権利があります』
(via SPORT) (via ElDesmarque)
【本日の総括】
トップチームはヨーロッパリーグ出場という素晴らしい結果を残し、マリアン・モウリーニョ会長から満点の評価を受けました。ボルハ・イグレシアスの代表選出やアスパスの引退計画など明るい話題が多い一方で、来季に向けた大規模なスカッド整理という重い課題も浮き彫りになっています。また、若きセルタ・フォルトゥナのセグンダ昇格への挑戦もクラブの未来を占う重要な戦いとなります。