アンソニー・ゴードンのバルサ加入

ニューカッスルから7000万ユーロ+変数1000万ユーロの移籍金で、2031年夏までの契約を結んだアンソニー・ゴードンが、バルセロナでの新たな挑戦に向けた意気込みを語った。左ウイングを主戦場とし、攻撃の複数ポジションをこなせる25歳は、W杯イングランド代表に集中しつつも、バルサ加入への興奮を隠せない。『ここ2週間は目まぐるしかったが、僕と家族にとって最高の2週間だった。バルセロナでプレーするだけでは満足しない。すべてを勝ち取りたい。僕のキャリアはここから始まると思っている。だから、いつも自分がいるだろうと言っていた段階にいるんだ。バルサでプレーすることは最高のこと。大きな責任が伴うが、僕は準備できている。あのユニフォームを着た選手たちの重みがある。ああいうクラブとは毎日契約できるわけじゃない』と野心を燃やす。さらに、トップチームで共闘するラミン・ヤマルらについても言及し、『ラミンや他の選手たちとプレーするのはエキサイティングだ。彼らはトッププレーヤーであり、世界最高だ。彼らと対戦した時にそれを見た。セント・ジェームズ・パークでプレーするのは強烈な雰囲気で難しいが、フレンキーとペドリは僕らを上回っていた』と語った。ハンジ・フリック監督ともすでに言葉を交わしており、『彼は良い人だし、素晴らしい監督だ。彼がバルサでやったことは信じられない。一緒に多くのタイトルを勝ち取れることを願っている』と期待を寄せている。また、今季バルサへレンタル移籍していた代表のチームメイト、マーカス・ラッシュフォードからもアドバイスを受けた。『選手たちがどれだけ素晴らしいか、チームスピリットがどれだけあるか教えてくれた。街のことや住む場所についても教えてくれた。彼はとても素敵で思いやりのある人で、僕に少し情報をくれただけだ』と明かしている。イングランド代表での背番号「18」については、『番号は関係ない。僕らは全員が十分に優れている。僕はイングランドのために勝つためにここにいる。チームが重要なんだ』と集団を優先する姿勢を示した。 (via SPORT)

ハンジ・フリック監督のプレシーズン計画

ハンジ・フリック監督にとってバルサでの3回目のプレシーズンが、7月13日にシウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールで始動する。W杯の影響でトップチームの選手はほとんど参加できず、ジェラール・マルティン、シュチェスニー、マルク・ベルナル、アレハンドロ・バルデがメディカルチェックを受ける予定だ。マルク・カサドもリストにあるが、移籍が濃厚なためプレシーズン前に決着をつける構えだ。トップチームのダイナミクスに参加しているシャビ・エスパルト、アルバロ・コルテス、トミー・マルケスは全力でスタートするよう指示を受けており、エクトル・フォルトもレンタルから復帰する。イニャキ・ペーニャの動向も注視されており、ヤコはアンドラへ再レンタルされる。骨折した第5中足骨を手術したフェルミン・ロペスは、開幕戦への復帰を目指して特別メニューをこなす。プレシーズンはフベニールやバルサ・アトレティクの選手(エブリマ、オリアン・ゴレン、ギスタウ、ハムザなど)を含め、20〜25人でスタートする。フリック監督はフィジカル準備に新たな要素を加える予定で、フリオ・トウスに加え、バイエルン時代に共に働き6冠達成に貢献したホルガー・ブロイヒの招聘が有力視されている。7月27日からはイングランドへ遠征し、バーミンガムのFA施設で合宿を行う。ここでカンテラーノの最初の選別が行われる。チャンピオンシップのチームと非公開で1試合、セント・アンドルーズ・スタジアムでバーミンガムと1試合の計2試合の親善試合を予定し、8月3日に合宿を終える。アジアやアメリカへのツアーがないことはフリック監督にとって朗報だが、収入不足を補うために、エル・モヌメンタルでのリーベル・プレート戦やモロッコなどエキゾチックな場所で親善試合を行う可能性も残されている。 (via SPORT)

代理人ジョルジュ・メンデスの市場での影響力

代理人のジョルジュ・メンデスが、バルサの2026-2027シーズンのスポーツプロジェクトとファイナンシャル・フェアプレーの枠確保において大きな影響力を発揮している。ラポルタ会長と良好な関係にあり、デコSDの元代理人でもあるメンデスは、複数の選手の去就をコントロールしている。アンス・ファティについては、昨季のレンタル契約で設定された1100万ユーロの買い取りオプションを行使してのモナコへの完全移籍が進行中であり、買い戻しオプションや将来の売却条項を組み込むか交渉が行われている。これにより給与枠が空く。また、フリック監督の構想外となっているマルク・カサドの移籍先探しも担当している。アレハンドロ・バルデの代理人でもあり、他クラブからのオファーを受け取っている。アル・ヒラルに所属し残り1年の契約があるジョアン・カンセロのバルサへの移籍も引き続き取り組んでおり、以前は難色を示していたサウジアラビアのクラブも現在は態度を軟化させている。さらに、ダルウィン・ヌニェスやベルナルド・シウバの移籍の選択肢も維持している。シウバはフリック監督の承認を得ており、引き続き市場のチャンスとなっている。 (via Mundo Deportivo)

W杯に集結するラ・マシアの才能たち

2026年W杯には、バルサの下部組織やBチームを経験した17人もの選手が参加し、ラ・マシアの育成力が世界的な現象となっている。アルゼンチン代表を牽引するリオネル・メッシや、スペイン代表のラミン・ヤマルがその筆頭だ。スペイン代表には、エリック・ガルシア、ダニ・オルモ、マルク・ククレジャ、アレハンドロ・グリマルド、パウ・クバルシ、ガビ、そして11歳から14歳までバルサに所属していたビクトル・ムニョスが名を連ねる。アジアからは日本の久保建英、韓国のペク・スンホ(バーミンガム・シティ)が出場。アフリカ勢では、モロッコ代表のチャディ・リアド(クリスタル・パレス)とエズ・アブデがいる。南米からはパラグアイ代表のアントニオ・サナブリア、ウルグアイ代表のロナルド・アラウホとサンティ・ブエノ(ウルブス)。さらに、フランス代表のマルクス・テュラムは父リリアンがバルサに所属していた時期にFCバルセロナ・スクールでプレーし、アルゼンチン代表のナウエル・モリーナもバルサ・ジュニアーズ・ルハンでプレーしていた経験を持つ。 (via SPORT)

ラミン・ヤマルのSNSでの告白

筋肉の負傷から回復を続け、カーボベルデ戦での先発復帰が見込まれているラミン・ヤマルが、自身のYouTubeチャンネルでフォロワーからの19の質問に答えた。W杯の最初の記憶については『ドイツがメッシのアルゼンチンに勝った2014年の決勝をよく覚えている。2010年は覚えていないし、2006年はまだ生まれていなかったからね』と笑顔で語った。EURO2024での経験については『最初の試合ではまだ子供で緊張から蝶が舞うような感覚があった。試合は長く、1試合悪くてもまだ6試合ある。落ち着いてプレーすることを学んだ』と振り返った。デンベレのバロンドール受賞については『正直に言うと、あの日はいろいろあって僕が受賞すると思っていた。でも、デンベレが勝ったことは僕にとってとても良かったと思う。個人的に成長する助けになったし、まだ子供でバロンドールの本当の意味を理解していなかったから、僕が受賞する適切なタイミングではなかったと思う。彼とはとても仲が良く、ドバイでも一緒だったし、時々連絡を取り合っている。彼が受賞して僕もとても嬉しい。今年が僕の年になるか見てみよう』と大人の対応を見せた。過小評価されている選手については『ジェラール・マルティンは過小評価されている。PSGのファビアン・ルイス、アーセナルのメリーノもそうだ』と答え、他チームで見るのが好きな選手には『僕のアイドルであるネイマール、ドク、チェルキ』を挙げた。VARについては『公平だと思うけど、試合が6分も止まったりするとプレーの流れが大きく止まってしまう。昔は盗まれたような判定があってもプレーが続いて、それも面白かった』と語った。

さらに、手首のテーピングについては『PlayStationをしていてテレビを叩いてしまい、指を怪我したから巻いているんだ。うまく巻けたから、誰かに巻いてもらったみたいで気に入ってそのままにしている』と明かし、ベンゼマに似ているという内輪の冗談がトレードマークになったと語った。「Ryan」というあだ名については、バルセロナのレストランでフランス人に写真を求められ『いや、僕の名前はライアンだ』と答えたことや、パルチスのゲームでRyanと入力していたことに由来するという。アメリカ滞在についてはファストフードと高いビルがお気に入りだとし、オフの日の過ごし方トップ3には「パリを自転車で走る」「カメラやプレッシャーなしで友人と飲みに行く」「パリでキックスケーター、買い物、ホテルでゲーム、夜の散歩」を挙げ、『これらは君たちが普通にしていることだけど、僕はできないんだ』と本音を漏らした。また、X(旧Twitter)のアカウントについては『TikTokではryanbuss19だけど、そのアカウントから誰かがTwitterを作ったんだ。僕が投稿しているようなくだらない内容になっているけど、それは僕じゃない。僕はTwitterをやっていないんだ』と完全否定し、『みんなが僕の話題で盛り上がっているとわかっている時は見ないようにしている』と語った。アディダスとの契約については『Nikeにはエンバペとヴィニシウスがいた。僕は16歳で、アディダスの主要な顔の一人になれると思った。彼らは僕を信頼してくれたし、僕も彼らを信頼した』と説明した。最後にW杯優勝の公約として『もしスペインでW杯に優勝したら、3週間髭と口髭を伸ばすよ。あと、100個のBeatsをプレゼントする』と約束した。 (via ElDesmarque)

ハフィーニャのW杯へ向けたコンディション

ブラジル代表のハフィーニャが、W杯に向けた自身のコンディションについて赤裸々に語った。3月にボストンで行われたフランス戦で右脚の大腿二頭筋を負傷し、5週間離脱した影響で『まだ自分のフィジカルの100%を探しているところだ』と明かした。コパ・デル・レイの準決勝アトレティコ戦やCL準々決勝を欠場したハフィーニャは、『クラブでの治療に全力を尽くし、ブラジル代表に100%で合流できるようにしてきた。1か月以上ピッチに立たず、トレーニングも試合もできなかった』と苦悩を語った。クラシコで26分間プレーして復帰し、ホーム最終戦のベティス戦で2ゴールを挙げるなど徐々に状態を上げている。W杯前の最後のテストとなったエジプト戦(2-1で勝利)では、ガブリエウ・マルティネッリと交代するまで71分間プレー。4-4-2の左インサイドハーフとしてヴィニシウスの近くに位置し、守備でも走り回ってエンドリッキの決勝点をアシストした。『試合に出場してリズムを掴むために、この出場時間は僕にとって重要だった』と手応えを口にしている。最後に『目標は6度目の優勝(ヘクサ)を勝ち取ること。僕ら全員が歴史に名を残したいと思っている』とブラジル代表としての使命感を強調した。 (via SPORT)

ダニ・オルモ、スペイン代表50キャップへ

ダニ・オルモが、火曜日に行われるペルーとの親善試合でスペイン代表通算50キャップに到達する見込みだ。フェルミンとメリノの離脱や不調により、W杯での重要性がさらに増している。これまで代表49試合で12ゴール9アシストを記録。カタールW杯では4試合に先発し、コスタリカ戦でスペイン代表のW杯通算100ゴール目となる得点と1アシストを記録した。EURO2021では3アシスト、優勝したEURO2024では得点王(3ゴール2アシスト)に輝き、アシスト数はEUROスペイン代表歴代1位、大会史上3位の記録を持つ。決勝のイングランド戦では終盤にライン上でボールをクリアし、同点を防ぐ決定的な働きを見せた。2025年末は肩の怪我で離脱していたが、2026年はクラブと代表で35試合に出場。先日のイラク戦は前半のみの出場でフェラン・トーレスのゴールをアシストし、49キャップ目を記録した。最も多才な選手の一人としてトップ下でもウイングでもプレーでき、ゲームを読む力に優れるオルモは、2つ目の星獲得に向けて重要な役割を担う決意だ。 (via SPORT)

ロナルド・アラウホの超特急治療

ウルグアイ代表のロナルド・アラウホが、筋肉の違和感のため代表合宿を一時離脱し、以前治療を受けた専門医の診察を受けるためにバルセロナへ向かった。日曜の夜にモンテビデオを出発し、月曜日にバルセロナで治療を受けた後、同日の夜にはウルグアイに戻り、火曜日の夜にW杯の拠点となるメキシコのプラヤ・デル・カルメンへ向かうという、3日間で約30,000kmを移動する強行スケジュールだ。AUF(ウルグアイサッカー協会)はSNSで『筋肉の違和感を解消するため、以前彼を治療した専門家による治療を受ける。コーチングスタッフとAUFの医療部門はこの決定に同意した。月曜日の全体活動には参加せず、火曜日にチームの活動に合流し、夜にW杯に向けて出発する』と声明を発表し、W杯出場は危険視されていないとしている。練習中に違和感を覚え、100%の状態ではないと感じてバルセロナでの詳細な検査を決断したアラウホだが、過負荷の可能性が高いものの軽傷も排除できない。ウルグアイでは怪我の多いアラウホの状況に不安が広がっており、6月16日のサウジアラビア戦でのデビューに間に合うか、あるいはカーボベルデ戦やスペイン戦まで待つ必要があるか注目されている。 (via Mundo Deportivo)

エスパイ・バルサの追加資金調達

ジョアン・ラポルタ会長は、エスパイ・バルサの完成のため、ソシオの代表(コンプロミサリオ)にさらなる融資の許可を求める予定だ。ゴールドマン・サックスらが主導した14億5000万ユーロの融資はすでに使い果たしており、3億〜4億ユーロの予算超過が発生していると見られる。夏以降に臨時総会を開催し、追加資金の承認を求める。現在スポティファイ・カンプ・ノウの第3層(3階席)の工事が進行中で、来季は段階的にオープンする予定(最初はラテラルと両ゴール裏の一部、次にメインスタンドと残りのゴール裏、最後に北ゴール裏)。2027年6月には屋根の設置を開始し、その数ヶ月間は再びモンジュイックのオリンピックスタジアムを使用する。臨時総会では、UAEのOhana Development社との高級住宅複合施設建設(バルサのブランドを利用)の契約承認も求められる予定で、これによりクラブに約1000万ユーロの収入が入り、トップチームのユニフォームの背中(現在UNHCR)にロゴが入る。また、Spotifyとの契約更新の承認も保留されている。 (via SPORT)

マルク・ククレジャのバルサ復帰の可能性

マルク・ククレジャ(27歳)はバルサでのプレーを優先しているが、クラブがレヴァンドフスキ退団後のストライカー獲得などを優先しているため、短期的には確実ではないことを理解している。また、アレハンドロ・バルデが退団しなければ自分が入れないという「連通管」の関係であることも認識している。いずれにせよ、契約が2029年まであるチェルシーでのキャリアを終わらせたいと考えており、すでにクラブに退団の意思を伝えている。チェルシーは移籍金を4000万〜5000万ユーロと評価している。フリック監督は彼の技術、フィジカル、戦術的な能力を高く評価している。一方、バルデ(22歳)は2028年までの契約があり、現時点で退団を考えていないが、昨冬加入したジョアン・カンセロがフリック監督の下で左SBのスタメンを奪ったため、シーズン終盤は良い気分で終えられなかった。ククレジャはマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ、レアル・マドリードからも関心を持たれているが、バルサが確固たる約束をしてくれれば、最後まで待つ用意がある。 (via Mundo Deportivo)

ルーニー・バルドグジの去就

ルーニー・バルドグジはバルサ退団が濃厚となっている。出場機会を求めており、レンタル移籍での退団を検討中だが、クラブに資金をもたらすための買い戻しオプション付きの完全移籍も排除されていない。バルサは将来のコントロールを維持できれば退団を許可する方針だ。プレミアリーグのリーズ・ユナイテッド、アストン・ヴィラ、サンダーランド、ブライトン、ブレントフォード、エヴァートンが関心を示しており、6月30日までに決断するのを待っている。バルサは選択の自由を与えているが、スペインのクラブか欧州カップ戦に出場するチームを優先してほしいと考えている。ユベントスも選手と話し合っており、ポルト、モナコ、アヤックス、オリンピック・マルセイユも獲得に意欲を見せている。スペインでは、ベティスが攻撃陣の退団次第で選択肢になる可能性がある。バルドグジの退団は、給与枠と背番号を空けるため、ベルナルド・シウバの獲得に決定的になる可能性がある。今季は864分間のプレーで2ゴール4アシストと出番が少なく、スウェーデン代表のW杯最終メンバーからも外れたが、スポーツ部門は彼が明確なバルサレベルの選手であると将来を強く信頼している。 (via SPORT)

ベルナルド・シウバ獲得への期待

バルサはベルナルド・シウバの獲得に控えめな楽観視をしている。彼がW杯後に決定を先送りしたことは、バルサにとってポジティブに受け止められている。アトレティコは正式なオファーを出し、バルサはデコを通じてフリックの同意のもとオファーを提示した。バルサは出場時間を保証できないが、彼にはカタルーニャ人の義弟がおり、コスタ・ブラバで夏を過ごすなどカタルーニャを気に入っているという利点がある。ポルトガル国内でも彼のバルサ移籍を後押しする声が多く、ジャモール国立競技場で行われたチリとの親善試合後には満場一致の期待が寄せられた。元選手のカルロス・コステーニャは『彼は素晴らしい選手だからどんなチームにもフィットする。彼はサッカーをするところに行くと思う』と語り、代表チームメイトのフランシスコ・コンセイソンも『彼は世界中のどのチームにもフィットするし、自分にとって何が最善かを決める年齢と経験がある』と述べた。マルコ・カネイラは『彼はバルセロナのプロフィールの選手、プレーメーカーなので、とてもうまくフィットするだろう。バルサのレベルであり、CLのレベルの選手だ』と太鼓判を押した。ただし、ルイス・カレーラスは『バルサはベンチ要員ではなくスタメンを獲得すべき。フリックのやり方ではダニ・オルモやフェルミンより優れているわけではなく、ピークを過ぎたギュンドアンの二の舞になる可能性がある』と懸念を示している。 (via SPORT)

ジュリアーノ・ベレッチ監督の契約延長

ジュリアーノ・ベレッチが引き続きバルサ・アトレティクの指揮を執ることが決定した。クラブは数日前に1+1の契約延長オプションを行使し、今週中にも公式発表される予定だ。今季は負傷者が相次ぎプリメーラRFEF昇格やプレーオフ進出はならなかったが、トミー・マルケスやシャビ・エスパルトなどの選手をトップチームに昇格させ、多くの選手が飛躍する準備をさせたことが高く評価されている。ベレッチは最終戦後に『状況をもっとコントロールするために、いくつか変えなければならないことがある』と警告しており、ホアキン・デルガドの獲得を除き冬の補強に関与しなかったことや、怪我の多さがメンタル面に影響したことを懸念している。ブラジルから監督就任のオファーの噂があったが、決定済み。プレシーズンはトップチームの1週間後にスタートし、フベニールAから選手が昇格するほか、カテゴリーを熟知し経験をもたらす選手の補強も検討されている。 (via SPORT)

シャビ・エスパルトのトップチーム定着への決意

今季CLのニューカッスル戦でデビューし、公式戦6試合(うち1試合先発)に出場したカンテラーノのシャビ・エスパルトが、プレシーズンに向けてトップチームでの定着を目指している。膝の負傷もあったがフリックの信頼を得ており、アルベルト・サンチェスからは『非常にモダンなサイドバック。多才で、6番や8番としてもプレーできる。中に入っていくことができ、非常にクオリティが高い。サッカーがとても上手い』と絶賛されている。SNSで動画を公開し、『今シーズンは素晴らしかった。経験したこと、成し遂げた仕事、共有したすべての経験にとても満足している。今は、常にこの色を守るために戦い続け、全力を尽くす時だ。僕の人生の色のために、これからも瞬間を重ねていく』とバルサへの強い愛情と飛躍への決意を投稿した。6月11日からはU-19欧州選手権に向けて合流予定だ。 (via SPORT)

ヴォイチェフ・シュチェスニーの結婚10周年

バルサでテア・シュテーゲンの穴を見事に埋め、期待以上の活躍を見せたヴォイチェフ・シュチェスニーが、5月21日に妻の歌手マリーナ・ウチェンコ=シュチェスナとの結婚10周年を迎えた。ワルシャワのポーランド歴史博物館で盛大なパーティーを開催し、ロベルト・レヴァンドフスキなどチームメイトも参加した。Instagramで『時々、彼女の目を見つめながら、もし彼女がいなかったら今日の自分はどこにいるだろうかと自問する。幸いなことに、その答えを知ることは決してないだろう。今日は何でもない日、他の記念日と同じように思えるかもしれないが、僕は僕たちのことをとても誇りに思っていると認めざるを得ない。毎日、一緒に過ごす全ての瞬間に感謝している。君のおかげで、僕は毎朝起きて、より良い人間になろうというモチベーションを持てる』と妻への深い愛を綴った。バルサは競争力を高めるためジョアン・ガルシアを獲得したが、シュチェスニーはこれを理解し、第2GKとしての役割を受け入れており、来季も同様の状況になる見込みだ。 (via SPORT)

レオ・メッシのアストゥリアス皇太子賞受賞

バルセロナのレジェンドであるレオ・メッシが、2026年のアストゥリアス皇太子賞スポーツ部門を受賞した。12の国籍から27の候補者が挙がった中で、テレサ・ペラレスが委員長を務め、Mundo Deportivoのディレクター兼CEOであるサンティ・ノージャも参加した審査員によって選出された。38歳でいまだタイトルを争うメッシは、プロとしてのキャリアだけでなく、彼の「態度」や「社会に伝えてきたもの」が高く評価され、彼に欠けていたすべてを網羅する評価を得た。授賞式は2026年10月にオビエドのカンポアモール劇場で行われる予定だ。 (via Mundo Deportivo)

ガビの練習中の激しいプレー

スペイン代表の練習中、ガビがロドリに対して激しいタックルを見舞う場面があったが、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督がこれを擁護した。『これはサッカーであり、練習だ。誰もが勢いを持って取り組んでいる。ただのプレーであり、誰も謝る必要はないし、責めるべきことでもない。すべて完璧な状態だ。彼は我々がよく知る選手で、あのエネルギーと勢いを持っているが、それは彼の長所の一つだ。そのエネルギーを少しずつ調整しコントロールしていく必要があるだろう。しかし、私はガビに変わってほしくない。私はこのガビが好きだし、絶対にこのガビに私のチームにいてほしい』と全面的な信頼を寄せた。チームメイトのジェレミ・ピノも『彼が伝える闘争心、仲間意識、そして喜びだね。チーム全体にエネルギーを伝染させ、グループに多くのものをもたらしてくれる選手だ。ピッチの中では常にすべてを出し切り、すべてのアクションで身を粉にする。それは僕らがとても高く評価していることだ。ガビは魂だよ』と高く評価している。 (via MARCA)

サッカーと宗教

マドリードを訪問したローマ教皇レオン14世(ロバート・フランシス・プレボスト)が、レアル・マドリードのファンであることを公言した。これに対し、アス紙の記者トマス・ロンセロが『教皇は罪深いクラブであるバルサのファンにはなれない。教皇はバルサがネグレイラ事件、テコ入れ(パランカス)、期限外の選手登録などで罪を犯したことを知っている。バチカンの懺悔室には、懺悔に行かなければならないバルサ関係者のリストがある。教皇は罪深いクラブに対して寛大になり、祝福を与えることはできるが、心の中では清潔で純粋なクラブのファンだ。だからレアル・マドリードのファンなのであり、白い服を着ているからではない』とバルサを痛烈に批判する持論を展開した。 (via SPORT)

2006年CL決勝のエトーの伝説的スピーチ

元バルサのルドヴィク・ジュリが、2005-2006シーズンのチャンピオンズリーグ決勝アーセナル戦のハーフタイムでの、サミュエル・エトーの伝説的なスピーチを明かした。0-1で負けており、誰も言葉を発せず沈んだ雰囲気の中、エトーが立ち上がりこう言ったという。『みんな、俺たちは勝つぞ、勝つんだ。一緒にプレーしなければならない。ロニー、俺たちは一緒にプレーしなければならない、決勝だが一緒に勝つんだ。それぞれが勝手なことをしてはいけない、トリックはなしだ。俺がゴールを決める。俺がゴールを決めたら、この試合は勝つんだ』。エトーはロナウジーニョに対し、個人的なプレーに走らずチームとして戦うよう直接語りかけた。その言葉通り、エトーの同点ゴールの5分後、ジュリアーノ・ベレッチが決勝点を決め、バルサはパリで2度目のビッグイヤーを掲げた。 (via SPORT)

その他の移籍情報

バルサが来季に向けたポイントガードの補強としてマイク・ジェームスの獲得をほぼ完了させている中、数週間前に関心を示していたアナドル・エフェスのニック・ワイラー=バブ(30歳)について、ASVELヴィルアーバンがオファーを出し交渉中であることが分かった。また、ラス・パルマスのCBミカ・マルモル(24歳)について、レアル・ソシエダが獲得を狙っていたが、彼はすでにLaLigaの他のクラブと事実上の合意に達している模様だ。 (via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

本日は、新加入のゴードンの熱い意気込みや、フリック監督のプレシーズン計画、そしてW杯に向けたラミン・ヤマルらの充実した様子が数多く報じられました。また、アラウホの緊急治療やメンデスの移籍市場での暗躍など、ピッチ外でも激しい動きが続いています。