アンソニー・ゴードンのバルサ加入

ニューカッスルから7000万ユーロ+変数1000万ユーロの移籍金で、2031年夏までの契約を結んだアンソニー・ゴードンが、バルセロナでの新たな挑戦に向けた意気込みを語った。左ウイングを主戦場とし、攻撃の複数ポジションをこなせる25歳は、W杯イングランド代表に集中しつつも、バルサ加入への興奮を隠せない。『ここ2週間は目まぐるしかったが、僕と家族にとって最高の2週間だった。バルセロナでプレーするだけでは満足しない。すべてを勝ち取りたい。僕のキャリアはここから始まると思っている。だから、いつも自分がいるだろうと言っていた段階にいるんだ。バルサでプレーすることは最高のこと。大きな責任が伴うが、僕は準備できている。あのユニフォームを着た選手たちの重みがある。ああいうクラブとは毎日契約できるわけじゃない』と野心を燃やす。さらに、トップチームで共闘するラミン・ヤマルらについても言及し、『ラミンや他の選手たちとプレーするのはエキサイティングだ。彼らはトッププレーヤーであり、世界最高だ。彼らと対戦した時にそれを見た。セント・ジェームズ・パークでプレーするのは強烈な雰囲気で難しいが、フレンキーとペドリは僕らを上回っていた』と語った。ハンジ・フリック監督ともすでに言葉を交わしており、『彼は良い人だし、素晴らしい監督だ。彼がバルサでやったことは信じられない。一緒に多くのタイトルを勝ち取れることを願っている』と期待を寄せている。また、今季バルサへレンタル移籍していた代表のチームメイト、マーカス・ラッシュフォードからもアドバイスを受けた。『選手たちがどれだけ素晴らしいか、チームスピリットがどれだけあるか教えてくれた。街のことや住む場所についても教えてくれた。彼はとても素敵で思いやりのある人で、僕に少し情報をくれただけだ』と明かしている。イングランド代表での背番号「18」については、『番号は関係ない。僕らは全員が十分に優れている。僕はイングランドのために勝つためにここにいる。チームが重要なんだ』と集団を優先する姿勢を示した。 (via SPORT)

ハンジ・フリック監督のプレシーズン計画

ハンジ・フリック監督にとってバルサでの3回目のプレシーズンが、7月13日にシウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールで始動する。W杯の影響でトップチームの選手はほとんど参加できず、ジェラール・マルティン、シュチェスニー、マルク・ベルナル、アレハンドロ・バルデがメディカルチェックを受ける予定だ。マルク・カサドもリストにあるが、移籍が濃厚なためプレシーズン前に決着をつける構えだ。トップチームのダイナミクスに参加しているシャビ・エスパルト、アルバロ・コルテス、トミー・マルケスは全力でスタートするよう指示を受けており、エクトル・フォルトもレンタルから復帰する。イニャキ・ペーニャの動向も注視されており、ヤコはアンドラへ再レンタルされる。骨折した第5中足骨を手術したフェルミン・ロペスは、開幕戦への復帰を目指して特別メニューをこなす。プレシーズンはフベニールやバルサ・アトレティクの選手(エブリマ、オリアン・ゴレン、ギスタウ、ハムザなど)を含め、20〜25人でスタートする。フリック監督はフィジカル準備に新たな要素を加える予定で、フリオ・トウスに加え、バイエルン時代に共に働き6冠達成に貢献したホルガー・ブロイヒの招聘が有力視されている。7月27日からはイングランドへ遠征し、バーミンガムのFA施設で合宿を行う。ここでカンテラーノの最初の選別が行われる。チャンピオンシップのチームと非公開で1試合、セント・アンドルーズ・スタジアムでバーミンガムと1試合の計2試合の親善試合を予定し、8月3日に合宿を終える。アジアやアメリカへのツアーがないことはフリック監督にとって朗報だが、収入不足を補うために、エル・モヌメンタルでのリーベル・プレート戦やモロッコなどエキゾチックな場所で親善試合を行う可能性も残されている。 (via SPORT)