SDエイバル
今夏UDラス・パルマスからSDエイバルへ加入したイバン・ギルとペジーニョが、今週末のイプルアでの直接対決で古巣と再会を果たします。
エイバルは開幕戦でCDテネリフェに敗れて以降は無敗を維持し、首位CDカステリョンを追う2位と好調を維持しています。一方のラス・パルマスは前節ホームでブルゴスCFに1-2で敗れ、守備陣の相次ぐ負傷者に苦しむなど対照的な状況です。
この一戦で特に注目を集めているのが、ジョキン・アランバリ監督のもとで素晴らしい覚醒を遂げているイバン・ギルです。開幕6試合で4試合に先発し、2ゴール1アシストを記録。早くも昨季ラス・パルマスで残したシーズン通算成績に並ぶなど、チームの攻撃を牽引する絶対的な存在となっています。昨季のラス・パルマスでは開幕戦で負傷して以降は失速し、冬の補強や既存主力の壁に阻まれて後半戦わずか7試合の出場にとどまりましたが、エイバルの地で見事に本来の輝きを取り戻しました。
対照的にペジーニョは我慢の時を迎えています。開幕から2試合連続で先発したものの、直近4試合ではわずか1試合の出場にとどまり、未だ得点やアシストに絡めていません。昨季ラス・パルマスでも定位置確保に苦しみながら、レアル・バジャドリード戦での決勝ゴールやアルメリア戦での重要弾、昇格プレーオフでの先発など要所で存在感を示していただけに、この古巣対決を復調のきっかけにしたい考えです。元チームメイトを熟知する2人の存在が、首位追撃を狙うエイバルにとって大きな切り札となります。(via SPORT)
UDラス・パルマス
UDラス・パルマスの左サイドバックを務めるエンリケ・クレメンテが、左膝外側半月板の病変により約2ヶ月間にわたって戦線を離脱することが確定しました。
クレメンテは昨シーズンから膝に違和感を抱えてプレーを続けており、クラブ医療陣との協議の末、手術を行わない保存療法を選択しました。予想される復帰期間は8試合から10試合程度と見込まれており、クラブは11月中旬の復帰を目指してリハビリを進める計画です。
すでに守備陣のやりくりに苦しんでいるルベン・デ・ラ・バレーラ監督にとって、左サイドのレギュラーを失う痛手となりました。前節のブルゴスCF戦で指揮官は、本職の左サイドバックであるアンドレスをベンチに残し、本来はミッドフィルダーであるロイディチェを左サイドバックに抜擢する変則起用を試みました。さらに、下部組織からトップチームに常時参加している若手DFアイダン・ペレスの引き上げも本格的な選択肢に入っています。アイダン・ペレスはカディスCF戦に続いてブルゴス戦でもベンチ入りを果たしており、クレメンテ不在の期間中、ロディチェの継続起用、アンドレスの再抜擢、若手アイダンの思い切った起用など、指揮官の采配に大きな注目が集まります。(via MARCA)
