レアル・オビエド
前節CEサバデル戦で今シーズン最多となる3失点を喫し、1-3で惨敗を喫したレアル・オビエド。フリアン・カレロ監督が『非常に悪い試合をしてしまった。言い訳の余地はない』と猛省した通り、それまでの堅守が嘘のように崩壊し、重い課題を残したままダービーを迎えることになりました。
さらにチームを絶望的な状況に追い込んでいるのが、相次ぐ主力選手の負傷離脱です。サバデル戦でチーム唯一のゴールを記録した新戦力FWエスタニス・ペドロラが、試合終盤に左肩を脱臼。一度はピッチに戻ろうとしたものの再び肩が外れて途中交代となり、アストゥリアス・ダービーへの欠場が正式に決定しました。
ペドロラの離脱により、オビエドの傷病者はイリアス・チェアラ、ブランドン・ドミンゲス、カルロス・フェルナンデス、ナチョ・ビダルに加えて計5名の主力が欠場する危機的状況に陥っています。宿敵を迎えるにあたり、カレロ監督は攻守両面で大幅なメンバー組み替えとメンタルの立て直しを迫られています。(via Estadio Deportivo)
CDレガネス&CDカステリョン
次節ブタルケにて首位CDカステリョンを迎え撃つCDレガネス。両クラブの対戦の歴史には、今なお語り継がれる非常に印象的なドラマが存在します。
両者の初対戦は1993年11月13日、旧スタジアム「ルイス・ロドリゲス・デ・ミゲル」に遡ります。当時2部初昇格で最下位に沈んでいたレガネスは、カステリョンに0-1とリードされたまま後半アディショナルタイムを迎えました。そこでレガネスのゴールキーパー、マリオ・ソリアが相手エリア内へ攻め上がり、見事なヘディングシュートをゴールに叩き込んで1-1の劇的同点に追いつくという伝説的な名場面が生まれました。
その後、2021年3月のブタルケでの2度目の対戦は0-0の引き分け。そして直近の対戦となった2025年9月29日の試合では、カステリョンのブライアン・シペンガが前半31分に決勝ゴールを挙げ、カステリョンがクラブ史上初めてレガネスのホームで勝利(0-1)を収めました。
過去3度のリーグ戦対戦において、レガネスはカステリョンに対してホームで勝ち星がありません。首位に君臨するカステリョンに対し、レガネスが歴史を塗り替える初勝利を挙げるか、それともカステリョンが相性の良さを見せるのか、注目が集まります。(via SPORT)