クリストバル・ソリアが明かすモウリーニョの獣のような激怒
アナリストでありテレビ番組のコラボレーターでもあるクリストバル・ソリアが、ポッドキャストでジョゼ・モウリーニョに関する衝撃的なエピソードを披露した。事件が起きたのは2010年11月29日、バルセロナがレアル・マドリードを5-0で粉砕した歴史的なクラシコの直後のことだった。当時セビージャのデレゲートを務めていたソリアは、サンティアゴ・ベルナベウを訪れていた。
試合開始からわずか15分、スコアが0-0の時点で、レアル・マドリードのベンチは線審に対して異常なほどの抗議と執拗な嫌がらせを行っていた。これを見たソリアはマドリードのベンチに歩み寄り、『5-0で負けた日は誰も抗議していなかったじゃないか、怪物ども』と言い放った。ソリアによれば、決して侮辱したわけではなく、組織的な抗議行動に対する率直な意見を述べただけだったという。
しかし、その言葉を聞いた瞬間、モウリーニョは人間ではなく獣のように激怒し、ソリアに向かって突進してきた。周囲にいた3人がかりで必死に押さえつけなければならないほど、モウリーニョは完全に我を忘れて狂乱状態に陥っていたという。(via SPORT)
【本日の総括】
フロレンティーノ・ペレス会長は対立候補からの痛烈な批判と近年の補強失敗を受け、モウリーニョ監督にスポーツ部門の全権を委譲する大改革を断行。ククレジャ、ダンフリース、コナテ、ベルナルド・シウバなどの即戦力を矢継ぎ早に獲得し、さらには「ボックス・トゥ・ボックス」のMFとしてエンソ・フェルナンデスやマテウス・フェルナンデスをリストアップ。一方で若手のマスタントゥオーノや構想外のカマヴィンガ、退団が決定的となったダニ・セバジョスの去就も慌ただしく動いている。W杯で躍動するムバッペやクルトワの動向も含め、レアル・マドリードは新たな時代へ向けて激動の夏を迎えている。