W杯で躍動するムバッペと代表最多得点記録
レアル・マドリードのストライカーであるキリアン・ムバッペは、W杯でフランス代表のキャプテンとして見事な活躍を見せている。これまでにW杯で14ゴールを挙げており、オリヴィエ・ジルーを抜いてフランス代表の歴代最多得点記録を58ゴールに更新した。イラク戦を控えた記者会見で、ムバッペは現在のサッカー界のトレンドについて言及し、『今の時代には独自の文化がある。勝つチームは常に他のチームにインスピレーションを与えるものだ。僕がプレーを始めてから、最初はバルサのポゼッションサッカーを真似るよう言われ、次にレアル・マドリード、そして今はPSGのカウンタープレスが手本になっている』と語った。
現在のフランス代表については、『2018年や2022年よりも攻撃的になっている。監督の就任当初から継続性を保ちつつ、若手も加わっている』と自信を示した。また、ウスマン・デンベレについては『前半のアタッカー4人の中で彼が一番良かった。後半はマイケル(オリーズ)と僕が決定的だったが、彼も貢献した。彼はバロンドール受賞者であり、皆の信頼を得ている』と称賛した。
W杯歴代最多得点記録を争うリオネル・メッシについては、『メッシがゴールを決め続けることは分かっていた。彼はいつもそうだ。彼が前を走っていて、僕がその後ろを追っている。メッシとクリスティアーノが最高の選手であることは明白だ。ハーランドのことは今は考えていない。僕は代表チームができるだけ遠くまで行けるようにゴールを決め続けるつもりだ。ゴールを決めれば遠くまで行ける可能性が高まるし、僕はW杯で優勝したい』と強い決意を語った。さらに、アメリカでのプレーについては『野心に限界がない文化で、僕の好きな国だ。デビッド・ベッカムからよくアメリカに来ないかと誘われるが、ここで引退するかはまだ分からない』と将来の可能性にも触れた。(via MARCA)
クルトワの契約延長とマドリードでの引退願望
ベルギー代表のティボ・クルトワは、W杯のイラン戦で無失点に抑える素晴らしいパフォーマンスを見せた。試合後、ラジオ番組のOnda Ceroに出演し、レアル・マドリードでの自身の未来について語った。『マドリードでさらに4、5年はプレーを続けたい。ここで引退したいと心から思っている。実は昨年の時点で契約を延長していたのだけれど、誰もそのことに気づいていなかったようだ。僕にとって、この大会が最後のW杯になるかもしれない』と明かし、クラブへの深い愛情と忠誠心を示した。(via SPORT)