驚異の逆転DNAを徹底解剖!セルタ・フォルトゥナが誇る伝説の不屈スタッツと軌跡

月曜日に行われたセグンダ(2部)第2節でのアンドラ戦。2点のリードを許しながらも、後半に見事な反撃を見せて4-2の劇的な逆転勝利を飾ったセルタ・フォルトゥナ(セルタB)の戦いぶりは、決して偶然のフロックではありません。

フレディ・アルバレス監督率いるフォルトゥナにとって、この「逆転劇」はもはや日常のルーティン(生活習慣)となっています。実は昨シーズン、実質3部にあたる1部RFEFを戦っていた彼らは、先制を許した状態から逆転勝利を収めた試合が「9試合」もあり、これはリーグの歴史的最多記録を樹立しています。それまでの最多記録は2021/22シーズンのラシン・サンタンデールが記録した6試合でした。

月曜日のアンドラ戦の逆転劇は、彼らにとって過去1年足らずの間で実に「10回目」の逆転勝利となりました。彼らがこれまでに紡いできた驚異の逆転ヒストリーの全データは以下の通りです。

1. 2025年10月25日(第9節):バライードスでのラシン・フェロル戦。パスクに先制されるも、ガビアンとアルバロ・マリンのゴールで1-2の逆転勝ち。

2. 11月前半:タラベラ戦。前半終了時で0-3という絶望的なリードを許すも、後半に驚異的な猛反撃。アディショナルタイムにソムアが奇跡の決勝ゴールを叩き込み、4-3の歴史的逆転勝利。

3. 11月30日:アビレス戦。アウェイで先制されるも1-2と逆転勝利。

4. 12月中旬:レザマでのビルバオ・アスレティック戦。同じく先制を許した後に1-2で逆転勝利。

5. 2026年2月15日:バライードスでのアビレス戦。試合中に2度もリードを奪われる過酷な展開ながら、ウーゴ・ゴンサレス、ソムア、マリン、ブルシオのゴールで4-2と逆転粉砕。

6. ラシン・フェロル戦(アウェイ):ホアンの先制ゴールに対抗し、アルバロ・マリンが2得点を挙げて1-2の逆転勝利。

7. ビルバオ・アスレティック戦(アウェイ):エデル・ガルシアの先制弾に対し、92分にウーゴ・ゴンサレス、97分にソムアが決め、後半アディショナルタイムだけで劇的にひっくり返す1-2の逆転勝利。

8. リーグ残り3試合、オーレンセCF戦:マリンの先制後に一時1-2とされるも、ウーゴ・ゴンサレス、ソムア、デ・ラ・イグレシアの連打で2-4の再逆転勝利。

9. 昇格プレーオフ準決勝:ウロパ戦。相手のエース、ジョルディ・カノに2度リードされるも、ウーゴ・ゴンサレスの圧巻のパフォーマンスなどにより延長戦の末に3-2で逆転。

10. そして今週月曜日:セグンダでのアンドラ戦(4-2逆転勝利)。

一度火がつくと止まらない、諦めない不屈のカンテラ精神。セグンダという高いステージに上がっても、フォルトゥナが持つこの勝負強さと逆転のDNAは完全に受け継がれています。(via SPORT)

【本日の総括】

ヨーロッパリーグのポット3確定に伴うプレミア勢との遭遇シミュレーション、ハビ・ルエダ残留のためのモリバの移籍動向、OBホサベドの深いセルタ愛、アスパスに捧げるサポーター渾身のトリビュート曲、そしてフォルトゥナの驚異的な逆転DNAなど、今日のセルタはピッチ内外で非常に濃密なストーリーに満ちています。