ビジャレアル主将フォイスがマドリードの審判批判に苦言
サンティアゴ・ベルナベウで1-0の敗戦を喫したビジャレアルの主将であり、アルゼンチン代表DFフアン・フォイスが試合後の取材に応じ、率直な心境を語りました。
試合データにおいてレアル・マドリードを上回り、敵地で主導権を握る時間を作りながらも無得点に終わったことに対し『マドリード相手に彼らのホームで上回るのは簡単ではない。チャンスがあっただけに勝ち点1すら取れずに去るのは本当に悔しい。だがマドリードは何もないところから突然危険を作り出してくる』と無念さを口にしました。
ヴィニシウス・ジュニオールの退場により相手が10人となった時間帯の戦い方については『1人少なくなってからのマドリードのプレスと運動量は目を見張るものがあった。私たちはもっと冷静にポゼッションを扱うべきだった』と反省を述べました。
一方で、レアル・マドリード陣営が審判団へ激しい怒りをぶつけている状況について問われると、過熱する批判姿勢に苦言を呈しました。
『判定のたびにいちいち激しく抗議し続けるのは普通のことではないと思う。審判は非常に難しいスタジアムの雰囲気の中で素晴らしい裁きをした。ヴィニシウス・ジュニオールのレッドカードはルールに照らせば当然の判定だ。彼が故意に相手を傷つけようとしたわけではないだろうが、規則は規則だ。これほどスタジアム全体で強いプレッシャーをかけ続ければ、判定ミスを誘発しかねない』と客観的な見解を示しました。
また、かつてトッテナム時代に指導を受けたモウリーニョ監督の立ち振る舞いについては『モウのスタイルは昔からいつでもこうだった。ピッチ外からプレッシャーをかけて審判や周囲を揺さぶるんだ。トッテナムでも全く同じことをしていたよ。彼について悪く言うつもりは一切ない』と元恩師の手法に理解を示しました。(via SPORT)