サン・ホセ体制の激しいデータ分析とガルシアの堅実なピッチ外投資

ベニャト・サン・ホセ体制下のラージョ・バジェカーノは、7試合で11得点(リーグ5位)を記録する高い攻撃力を誇る一方で、16失点(リーグ3位のワースト守備)を喫しており、全試合で得点と失点の両方が生まれるオープンな「打ち合い」のスタイルを確立している。イニゴ・ペレス前監督の昨季同時期と比較して勝ち点3多く稼いでおり、すでにバルセロナやレアル・マドリードとのアウェー戦を消化した上での13位という位置にはポジティブな要素も多い。負傷で離脱していたエースのイシ・パラソンが51日ぶりにベンチ復帰を果たしたことも明るい材料だ。また、主力サイドアタッカーのアルバロ・ガルシアは、ロタやウートレラに複数のマンションを所有していることを明かし、『短期滞在よりも管理が容易な年間賃貸を好んで運用している』とピッチ外での堅実な素顔を見せている。(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

146日ぶりのホーム帰還戦が抗議運動によりわずか13分で打ち切りとなる前代未聞の事態に見舞われたラージョ・バジェカーノ。フロントとサポーターの泥沼の対立が激化する一方で、ピッチ上では激しい打ち合いのスタイルを軸に奮闘を続けています。エースのセルヒオ・カメジョの去向や社会貢献活動、そして今後の再開日程など、ピッチ内外で激動のニュースが続いています。