ピッチ内を埋め尽くした抗議運動の現場詳細とサポーターのナマの声
試合開始13分、スタジアム全体から大量の折り紙飛行機とプラスチック製の小球(ゴムボール)がピッチ上に投げ込まれた。この紙飛行機には「ラージョを救え」というメッセージとともに「プレサは世界的なミームだ」といった会長批判のビラが印刷されており、紙飛行機を折ってピッチへ投げ込むための手順までもが記載されていた。さらに驚くべきことに、ゴールエリア内には壊されたスタジアムの座席まで投げ込まれており、機動隊が出動してピッチ内に侵入したファンに対応する事態となった。ボールガールやボールボーイがボールを回収して引き上げる中、スタンドでは「プレサは出て行け」のコールや伝統の「La vida pirata」が大合唱され、アトレティックのファンとエールを交換する場面も見られた。現地サポーターからは『この男をクラブから追い出す唯一の方法だ』『フロントの混乱は極限に達している。僕らに従順になれというのか。会長はクラブを破壊しているだけだ』『プレサは去れ、ラージョは永遠にプリメーラだ』といった悲痛な叫びが上がった。(via MARCA)