開幕に向けた各ポジションの熾烈なレギュラー争いと予想スタメン
開幕まで2週間を切る中、ラミス監督の思い描く理想のスタメンとポジション争いの詳細が明らかになっています。
・ゴールキーパー:
セルヒオ・エレーラがこれまでのパフォーマンスとロッカールームでのリーダーシップから絶対的な柱として君臨します。ただし、新監督の就任により全員が横一線のスタートとなるため、アイトール・フェルナンデスがポジションを奪う可能性もゼロではありません。
・ディフェンスライン:
右サイドバックはバランタン・ロジエが務めます。左サイドバックはハビ・ガランの退団により、アベル・ブレトネスの定位置となる見込みです。センターバックはアレハンドロ・カテナがディフェンスリーダーとして牽引し、エンツォ・ボヨモとコンビを組みます。
・中盤:
オサスナの心臓であり肺でもあるジョン・モンカヨラは不動のレギュラーです。その相棒にはイケル・ムニョスかルーカス・トロのどちらかが入りますが、これは昨季アレッシオ・リスチ前監督も頭を悩ませていた議論でもあります。
・攻撃的ミッドフィルダー(トップ下):
創造性を担うのはアイマル・オロスですが、モイ・ゴメスがスタメンの座を奪い取る可能性も秘めています。
・サイドハーフ:
左サイドはラウル・モロが縦への鋭い推進力をもたらします。右サイドはルベン・ガルシアが経験と高精度のキックでチームを支えますが、新加入のジョナタン・ドゥバシンとの激しいポジション争いが待ち受けています。
・フォワード:
クロアチア人ストライカーのアンテ・ブディミルが引き続き攻撃の絶対的な基準となります。ゴールと結果が求められる場面でチームを照らす灯台のような存在です。昨季の一部の試合で好パフォーマンスを見せたラウル・ガルシアは、今季もベンチからのスタートとなる見込みです。
予想されるベストイレブンは以下の通りです。
セルヒオ・エレーラ;バランタン・ロジエ、エンツォ・ボヨモ、アレハンドロ・カテナ、アベル・ブレトネス;ジョン・モンカヨラ、イケル・ムニョスまたはルーカス・トロ、ラウル・モロ、アイマル・オロス、ルベン・ガルシアまたはジョナタン・ドゥバシン;アンテ・ブディミル。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
ルイス・ミゲル・ラミス新監督を迎えた新生オサスナは、開幕戦のセルタ戦に向けて着々とチーム構築を進めています。ジョナタン・ドゥバシンの獲得で攻撃陣に厚みが増した一方、アイエン・ムニョスの交渉は停滞気味です。各ポジションでのレギュラー争いが激化しており、新体制での飛躍に期待が高まります。