プレシーズン初戦 アル・カーディシーヤ戦はスコアレスドロー

サウジアラビアのアル・カーディシーヤ(ナチョ・フェルナンデスがキャプテンを務め、昨季サウジ・プロリーグ4位)とのプレシーズンマッチ第1戦が行われ、0-0の引き分けに終わった。キケ・アルバレス監督率いるチームにとって、ラ・リーガ・ハイパーモーション(2部)復帰シーズンの初の実戦テストとなった。

新戦力のイバン・モランテとオレクサンドル・ピシュチュルがスタメン出場を果たし、イサン・ゴンサレスもデビューを飾った。前半は攻撃に深みがなく見せ場に欠けたものの、多くの選手交代を行った後半は動きが良くなり、より野心的で鋭いプレーを披露した。しかし、アタッキングサードでの解決策や明確なチャンスメイクには課題を残した。

ジローナの最大の決定機はイバン・マルティンが迎えたGKとの1対1の場面だったが、相手GKに阻まれてしまった。ダウダ・カマラも2本のシュートを放ったものの、決定力を欠いた。一方のアル・カーディシーヤも、元ジローナのイケル・アルメナによるクロスバー直撃のシュートや、キャメロン・プエルタスのシュートなど決定機を作った。

結果は二の次であるプレシーズン初戦だが、チームはまだ調整段階(緑の状態)であり、攻撃の深みや打開力を身につけるためにはさらに実戦経験を積む必要があることが浮き彫りになった。(via Mundo Deportivo / Esport3)

アラベスとのプレシーズンマッチ開催予定

7月25日(土)に、キケ・サンチェス・フローレス監督率いるデポルティーボ・アラベスとのプレシーズンマッチが予定されている。(via Estadio Deportivo)

ジョエル・ロカがオリンピアコスへ完全移籍

ジローナのウインガー、21歳のジョエル・ロカがギリシャのオリンピアコスへ完全移籍することが発表された。ホセ・ルイス・メンディリバル監督率いるチームへの移籍金は、約650万ユーロに加えて、将来の売却益の15%がジローナに支払われることで合意に達した。バルセロナとジローナの下部組織で育った若き才能が、ギリシャの名門で新たな挑戦に臨む。(via SPORT)

ブリアン・ファリーニャスの獲得交渉はバルサ側が一時停止

FCバルセロナは、20歳のカンテラーノであるブリアン・ファリーニャスのジローナ移籍に関するオペレーションを一時的にストップさせた。移籍は間近に迫っていると見られていたが、バルセロナ側が少なくとも現時点では白紙に戻す決定を下した。(via Mundo Deportivo)

パウ・クバルシとジローナの繋がり

現在FCバルセロナに所属し、スペイン代表としてワールドカップ決勝に臨んでいるパウ・クバルシは、2018年にジローナの下部組織からバルセロナへ加入し、そこから驚異的なスピードでスターダムへと駆け上がった経歴を持っている。(via SPORT)

【本日の総括】

新体制でのプレシーズンが本格始動し、若手や新戦力が実戦を通じて課題を抽出しています。ジョエル・ロカの移籍による大型資金獲得など、チームの再編も着実に進行中です。