プレシーズン初戦 アル・カーディシーヤ戦はスコアレスドロー

サウジアラビアのアル・カーディシーヤ(ナチョ・フェルナンデスがキャプテンを務め、昨季サウジ・プロリーグ4位)とのプレシーズンマッチ第1戦が行われ、0-0の引き分けに終わった。キケ・アルバレス監督率いるチームにとって、ラ・リーガ・ハイパーモーション(2部)復帰シーズンの初の実戦テストとなった。

新戦力のイバン・モランテとオレクサンドル・ピシュチュルがスタメン出場を果たし、イサン・ゴンサレスもデビューを飾った。前半は攻撃に深みがなく見せ場に欠けたものの、多くの選手交代を行った後半は動きが良くなり、より野心的で鋭いプレーを披露した。しかし、アタッキングサードでの解決策や明確なチャンスメイクには課題を残した。

ジローナの最大の決定機はイバン・マルティンが迎えたGKとの1対1の場面だったが、相手GKに阻まれてしまった。ダウダ・カマラも2本のシュートを放ったものの、決定力を欠いた。一方のアル・カーディシーヤも、元ジローナのイケル・アルメナによるクロスバー直撃のシュートや、キャメロン・プエルタスのシュートなど決定機を作った。

結果は二の次であるプレシーズン初戦だが、チームはまだ調整段階(緑の状態)であり、攻撃の深みや打開力を身につけるためにはさらに実戦経験を積む必要があることが浮き彫りになった。(via Mundo Deportivo / Esport3)