レアル・オビエド
レアル・オビエドは、開幕2試合を終えた段階でLALIGA Hypermotionにおいて「最もボールを保持するチーム(平均65.7%のポゼッション率)」となっています。第2節のレガネス戦では、相手の退場により70分以上も数的優位に立ち、ポゼッション率は70%を超えました。しかし、それほどボールを握りながらも相手の守備ブロックを崩せず、効果的なアタックを仕掛けられないという「ポゼッション過多と決定力不足」のジレンマに直面しています。
カレロ監督は、この停滞感を打破すべく長時間のトレーニングを実施。次節対戦するアルバセテは、アルベルト・ゴンサレス監督のもとで「ボールを持たずにゲームを支配する」戦術を徹底しており(昨季の平均ポゼッション率は2部最低の42.4%)、次節もオビエドがボールを握らされる展開は必至です。これに対しカレロ監督は『自陣での不用意なボールロストは絶対に許さない。リスクを最小限に抑えつつ、ゲームをコントロールせよ』と選手たちに厳命し、戦術的な微調整を行いました。
メンバーの変更も想定されており、センターバックのダニ・カルボが別メニュー調整のため、セルタからローン移籍したカルロス・ドミンゲスが先発デビューを飾る見込み。また、これまでハコボが務めていた左サイドやサイドバックの再配置など、攻撃の活性化に向けたテコ入れが図られます。 (via Sport)