ジローナFC

キャプテンのアルナウ・マルティネスをバレンシアCFへ放出せざるを得なくなったジローナFCですが、強化部長のキケ・カルセルSDは素早くその後釜ディフェンダーの確保に成功しました。アトレティコ・マドリードから、21歳の右サイドバックであるハビ・ボニャールを獲得することで完全合意に達しました。

移籍金の支払いは200万ユーロで、ジローナはボニャールの保有権の50%を獲得。アトレティコは将来的な売却益の50%の権利を保持することになります。ボニャールはすでにメディカルチェックを通過しており、公式発表を残すのみです。シメオネ監督のもとでトップチーム4試合に出場し、デビュー戦のセビージャ戦でゴールを決めたボニャールは、ジローナの右サイドを担う若き核として期待されます。クラブはさらに、RCDマジョルカの右サイドバックであるマテウ・モレイの獲得にも関心を示し、右サイドの刷新を狙っています。

しかしチーム内には暗雲も立ち込めています。ウクライナ代表MFビクトル・ツィガンコフが移籍を強く求めてクラブに対して「造反」を起こし、練習への参加を完全に拒否しています。このピッチ外での激しい不調和はチームに打撃を与えており、キケ・アルバレス新監督のもとでスタートした新生ジローナは開幕2試合で1分1敗と未だ勝ち星がなく、昇格への道のりは過酷を極めています。 (via ElDesmarque)