守備的MF補強:ウミャロフとバイチェティッチ
🔎グデリとメンディが退団し、ジョアン・ジョルダンも構想外、若手のマヌ・ブエノも出番が少なかったため、ルイス・ガルシア・プラサ監督の手元にある純粋な守備的ボランチはアグメのみとなっています。新加入のグリディやスイス代表のソウはより攻撃的なプロファイルであるため、ホセ・イグナシオ・ナバーロSDのリストにはピボットの補強が急務として挙げられています。
🇷🇺その候補の一人が、スパルタク・モスクワに所属する26歳のロシア代表MFナイル・ウミャロフです。昨季はロシア・プレミアリーグなどで39試合に出場し、3381分間プレーして4アシストを記録した主力選手です。スパルタクの育成ディレクターも『彼はスペインのサッカーに飛び込む準備ができている。セビージャは彼のレベルに合っている』と太鼓判を押しています。
🗣️ウミャロフ自身も、ロシアメディアでセビージャからの関心について問われ、次のように答えています。
『その噂は聞いていますが、何も言うことはできません。私のキャリアに関することはすべてスパルタクと話し合います』
💶しかし、移籍実現へのハードルは高いのが現状です。ウミャロフの契約は2029年6月まで残っており、Transfermarktによる市場価値は750万ユーロ。ロシアメディアによると、欧州5大リーグのクラブに向けた特別な契約解除条項が存在し、その金額は500万から1000万ユーロの間に設定されているとのことですが、現在のセビージャの財政状況では支払いが困難な額です。セビージャはすでにスパルタク側に資金的な限界を伝えており、ビジャレアルやバレンシア、さらにイタリアのクラブも関心を示しているため、獲得競争は厳しいものになります。
🔄スパルタク・モスクワはセビージャのキケ・サラスに関心を寄せていますが、提示額がセビージャの要求に届いていません。ウミャロフをトレードのカードに使う可能性も考えられますが、現時点でモスクワ側はそのオプションを評価していないようです。そのため、セビージャはリバプールからの退団を望んでいる若手MFステファン・バイチェティッチの獲得という別のルートも並行して探っています。 (via Estadio Deportivo)