驚異の更新率99.96%!年間シート完売で直面する嬉しい悲鳴

ラ・リーガ・プリメーラ(1部)への歴史的な復帰を果たす新シーズンに向け、マラガCFのサポーター熱が最高潮に達しています。既存のソシオ・年間シート契約者のうち、なんと99.96%という驚異的な割合のファンが席の更新を完了しました。ソシオ登録者数はクラブ史上最多となる26,550人に達したものの、これにより本拠地エスタディオ・ラ・ロサレーダのキャパシティが足りないという深刻な問題に直面しています。クラブのチケット部門が算出したデータによると、席に十分な空きさえあれば新たに約18,000人のマラガファンが新規ソシオになれたはずでした。ラ・ロサレーダの収容人数には少しの余力があるものの、ラ・リーガの規律によって毎試合少なくとも3,000席以上を一般販売用に確保しておく義務があるため、ソシオ枠の上限をこれ以上広げられないのが現状です。若いファン層の爆発的な増加、スタンドとチームとの固い絆、そして地元下部組織から育った若手選手たちの台頭が、クラブと街全体に空前の熱狂をもたらしています。(via MARCA)

エステポナで合宿中!フネス監督による入念な戦術構築

プレシーズンも佳境を迎える中、チームはエステポナにあるアタラヤ・パーク・ホテルを拠点に、非常にインテンシティの高いプレシーズン合宿を続けています。フネス監督率いるチームは、直前のプレシーズンマッチでサウジアラビアのアル・イテハドと2-2、イングランドのレスター・シティと3-3と、実力派クラブを相手に引き分けという粘り強いゲームを演じてきました。2週間後に控えるアトレティコ・マドリードとのラ・リーガ開幕戦という大一番に向けて、フィジカル面の強化はもちろん、監督の戦術メカニズムを選手一人ひとりの体に叩き込む日々が続いています。(via MARCA)

今夜ゴング!カタールの実力者アル・アラビとの親善試合

マラガは木曜日の20時から、マルベーリャ・フットボール・センターにてカタールリーグの歴史的強豪であるアル・アラビSCとのプレシーズンマッチに臨みます。アル・アラビは直近でアンテケラと対戦しており、チームの仕上がり具合を試すには絶好の国際テストマッチとなります。このプレシーズン第3戦は、地元メディア「101 TV」およびその動画配信プラットフォームである「101play」にて生中継およびオンライン配信される予定です。新シーズンの開幕スタメンを窺う選手たちにとって、極めて重要なアピールの場となります。(via MARCA)

登録枠25名をめぐる熾烈な序列争いと戦術の浸透

フネス監督とコーチ陣は、前線からの連動したプレス、最後方からの丁寧なビルドアップ、指示通りのポゼッション重視で主導権を握るサッカーをチームの絶対的な武器にしようと磨きをかけています。このプレシーズンでは、フェルナンド・カレロやホセ・サリナス、フアン・クルス、カルロス・ドトールといった期待の新戦力や主力が多くのプレー時間を得て戦術への適応を見せています。一方で、リーグ規定による登録上限の「25枠」を満たすため、フロントは人員整理を視野に入れており、今回の親善試合は「放出候補リスト」に載っている選手たちの引き止めや最終チェックの機会にもなります。また、この後に控えるセウタ戦(8月7日)、そしてラ・ロサレーダで行われるフルハムとの最終戦(8月12日のコスタ・デル・ソル杯)に向け、チーム全体の戦術的な骨格が徐々に固まりつつあります。(via SPORT)

3選手が負傷離脱中も守護神エレーロが全体練習へ帰還

チームの現在の負傷者リストには、依然としてリハビリを必要とする主力たちの名前が並んでいます。ムサ、ファンペ、そしてムリージョの3選手は現在も回復プロセスの途中にあり、実戦復帰からは遠ざかっています。また、ここ数日の練習で軽い筋肉の違和感を訴えていたフアン・クルスについても、メディカルスタッフは慎重を期すために無理をさせない配慮を続けています。その一方で、正守護神のアルフォンソ・エレーロが今週からついに全体練習へ合流。アル・アラビ戦でプレー時間を与えられるかが次の大きなステップとなり、チームにとっては開幕に向けた最大の好材料となっています。(via SPORT)

【本日の総括】

マラガCFは、新シーズンの1部昇格に伴いソシオ更新率が99.96%を記録し、歴史的な盛り上がりを見せています。エステポナ合宿でフネス監督のもとポゼッション戦術を磨きつつ、怪我から復帰した守護神アルフォンソ・エレーロの全体練習合流など明るい話題も。今夜行われるアル・アラビとの親善試合は、新戦力のフィット具合や登録枠25名に向けたサバイバルの場としても注目されます。